鎌倉の自宅に可変ダンベルと折りたたみ式のベンチを導入した。
筋トレは週に1回パーソナルトレーニングに行っているが、ジムがあるのは西麻布。
週の前半は鎌倉にいるので、パーソナルトレーニングは受けられないが、鎌倉でもちゃんと筋トレをしたい。
そこで、本格的なトレーニングをするために、可変ダンベルと折り畳み式のベンチを購入したのだが、これがかなり優れもの。
三日坊主で使わなくなるかと思いきや、効果が出るのが嬉しくて、せっせと使っている。
さっそく紹介しよう。
可変ダンベルと折り畳み式ベンチがあれば 自宅の筋トレが一気に本格的になる!! [ダイエットからボディメイクへ]
こちらが購入した可変ダンベル。
可変ダンベルというのは、2.5kgから24kgまで、複数のウェイトを組み合わせて、ダイヤルを回すことで重さを変えられるダンベルだ。
さすがに自宅に何個もの、重さごとのダンベルを置くことは現実的ではない。
この可変ダンベルなら、1kg単位というわけにはいかないが、一つのダンベルで負荷を変えられるので、とても便利。
▲ 左が4.5kgにしたとき。
そして右が8kgにしたとき。
ごらんのように、ダイヤルの重さの設定により、付いてくるウェイトが変わるのだ。
この組み合わせで、2.5kgから24kgまで、重さを変えることができる。
▲ ちなみにいまダンベルベンチプレスは13.5kgずつでやっていて、その場合のウェイトはこんな感じ。
▲ ベースには、このように残ったウェイトがそのまま置かれている。
▲ 可変ダンベルと併せて買ったのが、こちらの折り畳み式のベンチ。
いつもはフラットにして、ダンベルベンチプレスをやったり、スクワットのときに足を乗せたりして使っている。
▲ このように背もたれも5段階、座面も3段階に調整できるので、さまざまなトレーニングに使うことができる。
僕はまだまだ初級なので、あまり使いこなせていない。
▲ というわけで、可変ダンベルとベンチがあるだけで、腹筋や腕立て伏せ以上の、本格的な筋トレが自宅でできるようになった!
これは本当に素敵でオススメ。
▲ ベンチは折り畳めるので、普段はクローゼットにしまっている。
格納できるのも素敵。
ダンベルはさすがに格納できないので、部屋に出しっぱなしになっている。
まとめ
週に一度のパーソナルトレーニングだけだと、なかなか成果が出なかったが、ダンベルとベンチを買って鎌倉でトレーニングするようになってから、成果が出るようになってきた。
次は六本木にも買うか、という話なのだが、現段階では、六本木滞在中にトレーニングに行っているのと、六本木にいる日は予定が詰まってゆっくりトレーニングができない。
なので、しばらく六本木に導入は見送り。
せっせと鎌倉でトレーニングしようと思う。
可変ダンベルとベンチ、オススメです!!