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那覇空港から国際通りまでは「ゆいレール」でわずか12分!SuicaとPASMOは使えないけど便利だぞ!! [2016年7月 沖縄旅行記 その9]

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沖縄・那覇の玄関口、那覇空港から那覇市中心地の国際通り沿いまで、那覇市のモノレール、「ゆいレール」を利用したぞ。

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2016年7月沖縄旅行記 目次

「那覇空港駅」から僕が宿泊したホテルの最寄り「県庁前駅」までは、間に駅5つ、12分。

福岡空港から博多までの2駅には叶わないが、那覇のゆいレールもかなり便利だ。

今回もゆいレールを利用してホテルへと向かった。

さっそく紹介しよう。

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那覇空港から国際通りまでは「ゆいレール」でわずか12分!SuicaとPASMOは使えないけど便利だぞ!!  [2016年7月 沖縄旅行記 その9]

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▲ 那覇空港駅までは、那覇空港から直結。

日本最西端の駅なのだそうだ。

 

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▲ 自動改札になっているのだが、切符を通すスリットがない。

ゆいレールの切符にはQRコードが付いていて、そのQRコードをセンサー部分にかざして通るのだ。

 

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▲ 残念ながらSuicaやPASMOなど、首都圏のカードは使えない。

ちなみに赤いバケツのようなものは、降りるときに使用済みの切符を入れるもの。

 

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▲ 那覇空港駅のホールより前方を見渡す。

右側に那覇空港がある。

 

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▲ 列車が到着。

2両編成で運転されているが、結構な人数が乗り込むので、車内は混雑している。

 

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▲ 出発して2〜3分もすると、ご覧のようなジャングルみたいな景色に包まれる。

 

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▲ 運転席からの眺め。

運転手さんが「かりゆしウェア」を着ていて可愛い。

 

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▲ 12分で無事県庁前駅に到着。

ホテルはここから目の前だ。

まとめ

ゆいレールは那覇空港駅から首里駅までを結んでいる。

沖縄にはJRも私鉄も走っていないので、このゆいレールが唯一の鉄道路線ということになる。

初乗りが230円と微妙に料金が高いのだが(那覇のタクシーは初乗り500円だから、230円はずいぶん割高に感じる)、便利は便利だ。

公設市場など、国際通りで買い物をするときは、隣の隣、牧志駅が便利。

さあ、今回も沖縄の旅が始まったぞ♪

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