日記

本棚も「野口式押し出し管理」にしてみる 「デイリーたちばな」 2012年2月7日版

日記
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先日導入した野口式「押し出しファイリング」を、本にも適用してみることにした。

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Pic of the Day

これが本棚。

 

 

今日のひとこと

書類の押し出しファイリングが良い感じなので、これを本にも応用できないか考えた。

本のサイズによる制約が一部あるが、そこさえ混乱しなければうまくできるだろうということで、スタートしてみる。

 

 

左の細い隙間家具本棚は未読本置き場。積んでないけど積ん読。

そして右の大きな本棚がメインで使っているもの。中央列は「読了したけどブログにエントリーが書けていない「ペンディング」本置き場と大型本。ここは例外。

 

 

で、押し出しのルールはこんな感じ。

スライド式になっている左上が一番最近読んだ本。

そこから順番に下に下がり、一番下まで行ったら右上に移動し、また下へ。さらに古くなったら左奥の隠れた場所に行き、その次は右奥へ。

さらに僕のデスクの下が本棚になっているので、本棚の右奥から押し出された本はデスク下本棚の右上→右下→左上→左下へと流れる。

一番古い本はこの左下から押し出される。

その時点で捨てられない本は左下に溜まっていき「神」になる。そして神には選ばれなかった本はその時点で処分。

 

 

例外は大型本は大型本だけで押し出すこと。写真集や画集、それに大型の辞書などが対象になるが、ほとんど動きがない分野なので問題なかろう。

今までの本を読んだ順に並べるなんてことは不可能なので、現状は入っている順序のまま押し出し始めることにした。

新しく買った本は左側の「未読」棚に入る。ここも一番上の列から押し出すので、本当は一番下の列から読むことが望ましいが、それは拘らない。

読み終えた本は「未紹介本コーナー」に入る。ここも上から順に押し出しなので,本当は下から順に紹介エントリーを書くといいのだが、これも拘らない。

 

 

本の紹介を終えたらメイン本棚の左上の右端に入り、順次押し出していく。

再読したり参照した本は、ちょっとでも使ったら最新の位置に移動する。

 

デスク下の一番下まで移動した本は永久保存の「神様本」になるか、処分されるか。

 

以上だ。

一冊本を読む度にかなり本を動かすことになるので、あまり本はギューギューに詰めず、ゆとりを持たせている。

移動させるときも数冊まとめて動かせると楽かな、と。

 

しばらくそんな感じてやってみる。時系列にきれいに並び始めると楽しくなる予感(^-^)。

 

 

 

今日のランニング & 体重・体脂肪

 

今日は一週間ぶりの休足ショートラン。明日からまたがんばろう。

 

今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離:1.1キロ/26.6キロ/44.6キロ/243.6キロ

2月の走行目標(270キロ)まで:あと215.4km

今週の走行目標(60.1キロ)まで:34.5km

今年の目標(3,000キロ)まで:あと2736.4km

連続出走889日目

 



 

 

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