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平成という時代に感謝を込めて

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noteにも書いたのだが、本家のブログにこの記事を今日書かないと平成を〆た感じがしないので、似たテーマだけど、こちらにも書きます。

ちなみにnoteの記事はこちら。

平成に感謝をこめて [note]
noteの継続課金マガジン「立花岳志のブログに書けない本当の話」、新作を公開しました! 1989年、19歳で迎えた平成という時代。 30年のときを経て、49歳にしてその最終日を迎えました。 日本と日本人のアイデンティティーを取り戻すための、...

というわけで、今日2019年4月30日で平成という時代が終わり、明日5月1日からは令和元年となる。

昭和44年生まれ、49歳の僕は、19歳のとき、1989年1月8日に平成を迎え、2019年4月30日に49歳で平成を終え、5月1日に令和を迎えることになる。

19歳から49歳という、人生の前半のコアな時代をすごした平成。

19歳だった僕は、時代が平成になったときは大学1年生だった。

六本木の「プランテーション」というパブレストランでアルバイトをして、当時お付き合いしていた9歳年上の女性の部屋に転がり込んで、同棲みたいな生活をしていた。

それからずいぶん色んなことがあった。

バブルが弾け、大学を卒業し、翻訳の会社に収縮して1回目の結婚。

実家がなくなり、僕はどんどん太って105kgの肥満体になり、会社が潰れそうになるのを必死で支え、V字回復を成し遂げた。

そして1回目の離婚をしてブログを始め、あやちゃんと一緒暮らし始めてブログがブレイクし、2011年には大震災があり、僕は独立。

そしてプロブロガーになり、本を出版して講座を開き、自分の会社を作って社長になった。

東京と鎌倉のデュアルライフを始めて車を買い、ポリアモリー宣言の翌年には2回目の離婚をして独身になった。

そして迎えた2019年も、あっという間に4ヶ月が過ぎ、今日が平成最後の一日となった。

いろいろあったけど、ずっと日本は平和で戦争もなく、石油が枯渇することもなかった。

平成の30年間、僕は大きな病気も怪我もなく、事故や事件や火事などにも巻き込まれることもなく、ずっと健康で平和に生きてくることができた。

平成の時代と、今上天皇・皇后両陛下に心から感謝します。

明日からの令和の時代も、日々ベストを尽くし、豊かな心で生きていきたいと思います。

 

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