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生産性の低下は生活の乱れから [ライフスタイル]

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昨日で10夜連続の会食が終了した。

1月17日から1月26日まで、びっしり毎晩の会食で、さすがに疲れた。

その間金沢の旅行の期間は昼もずっと会食で、しかもお酒も飲んでいたので、胃腸にもかなり負担だったし、体調と体重の維持も大変だった。

そのスケジュールの中で体重をキープできたのは素晴らしいのだが、仕事の生産性が低下してしまった。

今年は1月から12月まで毎月ずっと100記事更新を目指しているが、この記事が73記事目。

あと今日を入れて5日なので、一日平均5.6記事書かないと100記事に到達しない、厳しい状況だ。

記事数の問題ももちろんあるのだが、生活全体がバタバタして落ち着かないのは、会食が多すぎたことがほとんどの原因だ。

会食が多いということは、家にいない時間が多いということ。

さらに帰宅が遅くなり夜更かしになり、睡眠時間が短くなり、寝不足になる(僕は夜遅くに眠っても朝いつもと同じくらいの時間に目が覚める体質のため)。

睡眠不足は知的生産にダイレクトに響くし、それ以前にパソコンに向かっている時間が圧倒的に短いため、生産性が低いという状態が発生したわけだ。

逆にいえば、これだけ出かけていて、良く72記事まで書けたよねという気もする。

ここから追い上げるのかどうかはまだ決めていないが、今日からはかなり時間に余裕が出来てくるので、できる範囲で頑張ろうとは思っている。

で、今回どうしてこんなに会食が連続して入ったかを振り返ると、とにかくたくさんお誘いをいただき、それをホイホイとブッキングしていったら、気付いたらこうなっていた、という感じ。

1月の予定は大半が12月までにブッキングしたものだった。

離婚の前後から、猛烈な勢いでメッセとお誘いをいただき、当時は精神的にすごく消耗していたので、判断ができていなかったのだろう。

腰痛があったことは確かだが、これだけバタバタしてしまうと、ランニングや筋トレの時間も確保できないし、読書も滞り、お金も使ってしまう。

もちろん会食一つ一つは全部楽しいし、美味しいので良いことなのだ。

ただ、それを俯瞰して連ねてみると、「楽しいけど明らかに詰め込み過ぎ」なわけで、早急に改善しないといけない。

会食は週2回くらいまでにして、残りは自炊というのが、自分としては心地良いペース。

良くあるのが、先に週2回くらいの予定を入れておくと、後から絶対に外したくない、どうしても行きたい会食のお誘いとかが割り込んできて、週4とかになってしまうパターン。

なので、もともとの会食を週1くらいにしておき、ちょっと前になっても入らなければ、もう1つ入れる、みたいな柔軟性があると良いのかもしれない。

会食が詰まってしまうことは良くあるが、10夜連続というのはちょっと最近記憶がない。

来週は2回の予定で済んでいて、ここから先はそんなに連なる予定はないのがありがたい。

しっかり自分の時間を確保して、自分磨きとアウトプットの時間をしっかり確保しよう。

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