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【閉店】主計町 嗜季(しき) 〜 金沢屈指の茶屋街に潜む新進気鋭の和食店 圧巻ランチに悶絶!こだわりと味と美しさとボリューム全部が圧倒的!! [2016年 冬 北陸旅行記 その31]

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金沢の主計町茶屋街にある、「嗜季(しき)」という日本料理屋さんにランチで行ってきた。

2016年冬 北陸旅行記 金沢編もいよいよ最終日。

旅の一つ前の記事はこちら!

2016年 冬 北陸旅行記 目次はこちら!

地元のお友達オススメのお店とのことで、楽しみにしていた。

さらに僕は以前から主計町茶屋街で食事をしてみたくて仕方がなかったので、とても嬉しかった。

さっそく紹介しよう。

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主計町 嗜季(しき) 〜 金沢屈指の茶屋街に潜む新進気鋭の和食店 圧巻ランチに悶絶!こだわりと味と美しさとボリューム全部が圧倒的!! [2016年 冬 北陸旅行記 その31]

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▲ やってきました、主計町茶屋街の「嗜季(しき)」。

 

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▲ ご覧のとおり、まさに茶屋街のど真ん中。

北陸新幹線の開通もあり、金沢の町はどんどん進化していることを実感する。

素敵なお店が増え、茶屋街もどんどん活気づいている。

 

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▲ 入口を開けて中に入る。

このドアも、もはや茶屋街という感じではない。

 

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▲ 店内はカウンターとテーブル。2Fに座敷もあるのかな?

和モダンな作りは、金沢の町に本当に良く似合う。

 

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▲ 金沢最終日、シャルドネにてスタート。

 

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▲ この日は5,500円のランチコースをお願い。

お品書きがなく、口頭で説明してくれるのだが、あまりにも具材や調理法などを細かく説明してくれるので、あっけに取られてしまい、まったくメモが取れなかった。

あとから録音しておけば良かったと反省したが、どうしようもない。

なのでお料理の説明はあまりなくて申し訳ない。

写真から美味しさは伝わるよね。

付きだしはソラマメ。焼いた殻を器に見立てて敷いてある。

味はもちろん素晴らしいのだが、盛り付けの美しさが際立っている。

 

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▲ 白みそ仕立ての腕に真鯛とふきのとう。

これも抜群の相性。

 

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▲ 下からアスパラガス、ズワイガニ、カニ味噌、そして上にホタテ。

彩りも味わいも凄い。

 

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▲ こちらはノドグロと若筍。

 

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▲ 調子に乗ってピノノワールもいただく。

 

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▲ 茶わん蒸しも美しい。

 

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▲ ノドグロの炙りとウニの握り。

 

160404-03 - 15▲ 鴨肉と半熟卵にネギ。

重厚で甘味のある鴨肉が最高だった。

 

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▲ 〆はホタテと菜の花の炊き込みご飯。

 

 

 

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▲ デザートとお茶で〆。

圧倒的。これで5,500円とは信じられない。

まとめ

地元の方の超オススメとのことでやってきた「嗜季」、その凄さに圧倒されっぱなし。

後から詳しい方に教えてもらったのだが、このお店は運営会社が他の事業で利益を出しているので、このお店で儲ける必要がない、いわゆる採算度外視のお店なんだとか。

とにかく美味しい、美しい、そしてボリュームも凄い。

ぜひ次回は夜にチャレンジしてみたい素晴らしいお店。

次回は絶対メニューを聞き漏らさないぞ(笑)。

オススメです!!

旅の次の記事はこちら!

只今準備中♪

2016年 冬 北陸旅行記 目次はこちら!

嗜季(しき) お店情報

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