札幌 場外市場 鮨の魚政 ― 朝のみ営業のお寿司屋さんが美味かった!! [2014年6月 札幌・小樽旅行記 その7]

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札幌寿司屋巡り第2弾は場外市場にある「鮨の魚政」に行ってきたのでご紹介。

旅の一つ前の記事はこちら

2014年6月札幌・小樽旅行記 目次

このお店は朝の6:30から12時と、朝から午前中いっぱいのみの営業となっている。

市場のすぐ脇なのでこの営業スタイルなのだろう。

早朝営業だが予約を受けてくれるのことだったので、1人で予約をお願いしていた。

場外市場は地下鉄東西線の二十四軒駅から徒歩12分くらい。往きはタクシー、帰りは地下鉄を利用した。

さっそく紹介しよう。

札幌 場外市場 鮨の魚政 ― 朝のみ営業のお寿司屋さんが美味かった!! [2014年6月 札幌・小樽旅行記 その7]

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土曜日だったこともあってか、たくさんの観光客が場外市場に買い物に来ていた。

この建物のすぐ裏手は、関係者以外入れない札幌市中央卸売市場だ。

 

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市場の寿司屋ということで、勝手に簡易的なお店を想像していたが、ちゃんとしたお店だった。

鮨の魚政はカウンター9席のみの小さなお店。

朝だが混み合っているので、行かれる方は予約をおすすめする。

 

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到着した時点でカウンターは満席の大盛況。15分ほど待っての入店となった。

この日は早朝からお昼の閉店までずっと予約で満席で、炊いたご飯が足りなくなるほどの盛況とのこと。

お店は大将と奥さんと思われる女性の2人で切り盛りされている。大将が握り、女将さんがお酒や味噌汁などの用意をする。

 

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お店の周辺はまさに魚市場。威勢の良い掛け声が聞こえてくる。

 

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注文は明朗会計スタイル。テーブルに伝票が置かれ、お好みまたはおまかせで注文する。

僕は10貫2,600円のお任せにした。

 

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そして朝からビール。北海道で飲むビールは本当に底抜けに美味い。

 

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こちらは箸袋。市場の中のお寿司屋さんなのだが、意外と細かいところのデザインが凝っている。

 

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こちらは箸置き。これはラッコかな?奥さんセレクトだろうか。

大将はこういうのを選ぶようには見えない、がたいの良い、いかにも寿司屋の大将、という感じの人。

 

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握りは二貫ずつ供される。

スタートはソイと、いきなり中トロ。

ソイは今回の寿司紀行でたびたび登場した地元北海道の近海魚。歯ごたえが良く癖がない。

中トロはしっとりして脂が主張せず、上品。

このお店のしゃりはほろほろよりは少し柔らかめ。酢は弱く穏やかである。個人的にはもうちょっと固めでもいいかな、と思う。

握りはすべて大将が煮切りを塗ってから出してくれる。そのため醤油皿すらテーブルにない。

ここまで徹底されると潔い。

 

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続いてはほっき貝とカンパチ。

ほっき貝も今が旬とのことで、たびたび登場した。ふっくらした身には甘味があって旨い。

カンパチは歯ごたえあり。個人的に大好きなネタの一つ。若さというか爽やかさのある味わい。旨い。

 

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日本酒もいただく。男山という旭川のお酒なのだが、「く~る」というラベルはもうちょっと何とかならないだろうか(笑)。

スッキリしていて、とても飲みやすいお酒だったが、このラベルでどうも価値を下げているような気がする。

朝で滞在時間も短く、しかも一人だったので、とても全部は飲み切れなかった。

 

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続いてはタラバとホタテ。ホタテの貝柱は前日に行った金寿司でも割かれて出てきたが、ここ魚政でも割いて開いた状態で供される。

これは北海道スタイルなのかな?

タラバは初登場。夏場はカニのシーズンではないようで、カニはちらり、ほらり、と姿を見せたり隠れたり程度の登場頻度。でも美味しいよね。

 

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ボタン海老とヒメマス。ボタンえびもシーズンだったようで、毎回食べたがねっとりして甘味が強く飽きない。

ヒメマスはサーモンをもっと繊細にした味わい。これも地元ならでは。

 

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アジとほっき貝。あれ?ほっき貝はさっき食べたような気が、と思いながらいただいたが、後から写真で確認したらやっぱり二回出ていた(笑)。

アジはしっかりした肉厚のもので、脂が乗って旨い。

これで10貫。ずいぶん盛り上がりに欠けるフィニッシュだな。

 

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もうちょっと華やかなものを食べたいな、と思っていたら、目の前にイクラとウニが置かれる。

「はい、これで10貫一通りね」と言われる。

あれ?勘違いしたかな?と思いつつ有難くいただいたが、あとでカメラで確認したら、やはり12貫出ていた。

ほっき貝が二回登場したり、12貫出てきたりと、大将はなかなかおおらかな方のようで微笑ましい。

ウニはムラサキウニ。エゾバフンウニよりスッキリして上品な味わい。

イクラも一粒ひとつぶ元気な感じで美味しい。

 

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追加で〆鯖と穴子を注文。

〆鯖は昆布が乗せられ登場。〆は比較的強め。しっかりした酢の風味が鯖の脂と良く合う。

 

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そしてこのお店の穴子はふわふわ系。ツメはしっかり甘い。

 

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最後に赤身の鉄火巻きをお願いしてフィニッシュ。

ご馳走さまでした。

まとめ

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店からちょっと歩いた場所にも、両側に鮮魚を扱う場外市場が並んでいた。

朝からほろ酔いで良い気分。

お寿司も接客もさっぱりしていて、いかにも朝のお寿司屋さんという感じ。

なかなか美味しいお寿司だったが、まあ、話のネタとして一度来ておけばいいかな?という気もする。

朝から市場でお寿司、なかなか豊かな経験だった。

旅の続きの記事はこちら!

204年6月 札幌・小樽旅行記 目次

鮨の魚政 お店情報

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