エッセイ

ブログを書くときにはすべての通知を切る

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僕は作家・ブロガーを仕事としてやっているので、講座やセッションがない日はデスクの前に座って記事を書いている時間が長い。

ブログも書籍の原稿もそうだけど、集中して書きたいのだが、やっかいなのが、SNSの通知。

通知が出ると、ついFacebookやTwitterを開けて読みたくなってしまう。

メッセージも同じで、FacebookメッセージやGmailの通知が出ると、つい手を止めてブラウザやアプリを開いてしまう。

それをやってしまうと、集中力はそこでぷつんと切れてしまう。

そして一旦途切れた集中力は、またすぐに回復はせず、もう一度フルスピードになるまでには時間がかかる。

ちょうど電車が一度駅に停車すると、再びフルスピードまで加速するのに時間がかかるのと同じだ。

なので、僕はブログや本、メルマガの原稿を書くときは、すべての通知を切るようにしている。

いまもこの原稿を書いている間は、MacのメールアプリもブラウザのFacebookのタブもTwitterアプリも、全部閉じてある。Macの通知センターは邪魔なだけなので、デフォルトでSNSやメール関連の通知は全部切ってある。

そしてiPhone、iPad Pro、そしてApple Watchはぜんぶ「おやすみモード」にしておく。

これですべての通知が切れる。

記事を書いている間は、一切の通知が出ない。

これで集中力が途切れる心配はまずない。

唯一の心配は、ときどきネコたちが仕事部屋に乱入してきて、「遊ぼうよー」とやること。

これには僕はあっけなく負ける(笑)。

こればっかりは仕方がない。

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