日記

古いiMacの断捨離 日刊たち vol.107 新米フリーエージェントな日々

日記
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昨日に続いて断捨離ネタを。

今僕の部屋には4台のMacがある。

 

 

メインで使っているiMacとMacBook Air 11inchの2台がバリバリの現役。

そして3月まで現役で使っていたMacBook Blackがある。これは予備機としてスタンバイ状態。Boot CampにWindows XPが載っていて、時々Winのお仕事の時にも登場する。

 

 

で、もう一台。こちら2004年に購入してMacBook Black導入とともに現役をとっくの昔に引退した旧iMac。

2004年当時のiMacは俗称「雪見大福」と言われていたタイプで、長いアームでドーム型の本体とモニタが連結されている、コミカルな形をしたマシン。

 

 

もう何年も使っていなくて、部屋の隅でホコリを被っている。中身は物理的に初期化して空っぽ。古いけど壊れてはいない。

引っ越してきた直後から「処分したい」と思いつつ、なかなか動けなかった。

動けなかった最大の理由は、ヤフオクにでも出してちょっとでもお小遣い稼ぎをしたいという色気があったからだ。

 

 

ヤフオクに出すには、動作状況がどうかの確認や、商品写真の撮影、付属品が全部揃っているかどうかの確認など、やるべきことがある。

さらに出荷する時には梱包しなければならないのだが、iMacはとても特殊な形状をしているので、どうやって梱包するのか、などと考えるだけで面倒になってしまい、放置していた。

 

 

今回の断捨離で勢いを得て、昨日複数のリサイクル会社に問い合わせてみた。

結果、機種が古すぎるので有償での引き取りは無理というところが多く、無料でなら、といことに落ち着きそう。

 

 

今日もう一度調べて、無料で引き取ってもらえるのであれば、取りにきてもらおうと思っている。

このiMacが無事断捨離できると、いよいよ本丸となる本とCD、それにアナログレコードの処分に突入できる感じ。

 

 

当初は9月末までに断捨離終了と思っていたのだが、予定よりも早く完了できるかもしれない。

断捨離は実行している最中は辛い部分も多いのだが、終わってキレイになった部屋を見ると徐々に心が軽くなって嬉しくなってくる。

最後まで頑張ってやり抜こう(^-^)。

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