日記

日刊たち vol.79 新米フリーエージェントな日々

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昨日の午後遅くに、夕刊が届く音がしたのでドアのところまで取りに行ったところ、ドアノブに佐川メール便がビニール袋に入れてぶら下げてあった。

荷物はアマゾンで、建物1階にある郵便受けに入らない大きさなので入口まで持ってきてくれたのだろうが、ここまで来たなら手渡ししてくれればいいのに、とも思う。

ヤマトの人の場合は、メール便が郵便受けに入らない場合は同じように3階まで持ってきてくれて、ちゃんとチャイムを鳴らしてくれる。

細かいところで差が出る。

 

 

それは良いとして、丁度アマゾンに本を注文していたので、何も考えずに包装をビリビリ破いたら、全然知らない本が出てきた。哲学書みたいな文庫。

「あれ?奥さんの荷物だったか?それにしても??」と思いラベルを見たら、我が家宛の荷物ではなかった。誤配。

佐川のオペレーションセンターに電話して引き取りにきてもらった。でも開けてしまった荷物ってどうするんだろう。一旦アマゾンに戻すのか?それとも謝ってそのまま届けるのか?

 

 

でも新鮮だったのが、近所に立花さんが住んでいることを知ってしまったこと。住所もそれなりに似ていて、へーこんなに近くに立花さんがいるんだな、と。

僕はこの街に住んでまだ1年の新参者で、東京の山手線の内側は、人間同士の繋がりが希薄なので,お隣もお向かいもどんな人が住んでるのか全然知らない。

 

 

ふと気づけば生まれてから住んだ家は、今の家で8ヶ所目。西麻布の実家ももうないし、根無し草な感じが板についてきた。

 

 

引っ越しはお金がかかるし大変だけど、自分の生活をピシッとリセットできるという意味では嫌いではない。

今度はどこに住もう、なんて考えるのも楽しくて好き。

そして僕はフリーになったので、どこにだっていける。

関西だろうが北海道だろうがパリだろうが。住もうと思えばいつでも行ける。

 

 

想像してたら楽しくなってきてしまった(笑)。

 

今日はテーマを決めず、あえて思い付くまま思考の流れるままに書いてみた。こういうのもいいね。昔の「思うこと」(僕の旧ブログ)みたい。

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