人生を定点観測することの重要性について [日刊たちばな vol.42]

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僕はライフログをとても重視している。

ライフログの中には、単に趣味で取得しているデータもあるが、そのほとんどは僕が自分の人生を自らコントロールするためのものだ。

その中でも最重要のログと位置づけているのが、時間のログ、タイムトラッキングだ。

ツールはメインをToggl、サブをaTimeLogger2にしている。

今日のエントリーではツールの使い方を細かく説明しないが、最近あらためてタイムトラッキング、つまり「定点観測」の重要性を考える機会があったので、そのことについて書く。

 

 

僕は読書が好きだ。

趣味というよりも、自己投資の一番手軽なものが読書という位置づけだ。

読書をすることで、知らなかったことが解るようになる。

読書を通じて、今まで以上に深い専門性を身につける。

読書によって、未経験のことでもノウハウを得ることができる。

読書はセミナーやDVDなどに較べて安価で手軽に持ち運ぶこともできる、本当に優れた勉強のツールだ。

 

 

しかし、仕事が忙しかったり人と会ってばかりいたりすると、読書量が減ってくる。

1日は24時間なのだから、他のことを優先していれば、こぼれることが出てくるのは当たり前のことだ。

でも、できれば読書の優先順位は割と高いところでキープしたい。

どうすればいいのか。

僕は、それを「定点観測」することによってPDCAサイクルを回せるように工夫している。

どういうことか説明しよう。

 

 

僕は「年間200冊読む」という目標を持っている。

冊数をこなせば良い、という無意味な目標にしないため、200冊読めなくてもペナルティーはない。

200冊読める年もあれば読めない年もある。

それで別にいい。

トータルで、だいだい年間200冊くらいを読み続けられていればいいのだ。

しかし、今年は1月から3月まで通して読書量が低調で、このままでは200冊を大幅に下回りそうだということに危機感を感じ始めた。

そこで、「読書強化計画」を立てることにした。

TogglとaTimeLoggerで今年の1月から4月までの読書時間を確認し、そして蔵書管理サービス「メディアマーカー」で管理している読了冊数をチェックしたのだ。

何をチェックしたのかというと、「年間200冊読むためには、1日何時間何分読書に割けばいいのかを再確認」し、週次計画に「読書時間目標」を盛り込んだのだ。

 

 

年間200冊読むためには、一ヶ月に17冊の本を読む必要がある。

一ヶ月17冊ということは、毎週約4冊を読了するとスケジュールどおりになる。

4冊を読了するのにだいたい何時間くらいが必要なのかを計算してみたのだ。

トータルの読書時間で冊数を割れば、1冊あたりに必要な時間が分かる。

分厚い専門書もあればあっという間に読める軽い本もあるが、平均値はざっくりでいい。

 

 

計算の結果、1週間に約15時間あると、4冊の本が 読了できると出た。

1日あたり、約2時間8分だ。

で、先週は週次計画に、1日あたりの読書目標時間を盛り込んでみた。

もちろん2時間も読めない日もあれば、もっとたくさん読める日もある。

でも、なんとか1日平均が2時間8分を上回るように目標に沿って活動してみた。

 

 

結果、先週は無事4冊の本を読了できて、目標達成。

当たり前のことだが、読書する時間を優先的に確保したので、きっちり本が読めていい感じとなった。

計画して実行、そしてチェックして修正という、まさにPDCAを回すことで、改善ができたわけだ。

自分が何冊の本を読んだのか、それに何時間何分掛かっているのかが記録されていたからこそできた改善だと自負している。

 

 

今回の読書については、ジワジワと他のことを優先してしまっていたり、あとは隙間時間の活用がおざなりになったりして、読書量が継続的に減る傾向が続いていたことを痛感。

「1日2時間読書に確保するぞ」と思っても、その分仕事をサボるワケにはいかない。

当然今までの生活から何かを引かないと、減っている読書時間を増やすことはできない。

今回、24時間という時間の中には、相当量の「どうでもいいことをしている時間」があることを再認識した。

今週は5冊の本を読了できたらいいと思っている。

 

 

習慣化のキーの一つが「振り返り」だと僕は思っている。

特に、何となくうまく行かなくなってきているモノ、を採り上げて焦点を当てることで、予想以上にスムーズに改善ができるものだと再認識しているところだ。

読書習慣とランニング習慣が復活できたら、次は何に手をつけようかな(^-^)。

 

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