自己実現・自己啓発書評

「自分を信じるちから」をはぐくむ10の法則

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9. メンタルダウンしたときは身体を動かす

人間は誰しも感情を持っている。

だから精神的に落ち込むことも当然ある。

しかし、ショックを受けたり落ち込んだり怒りに支配されたときにも、僕たちは「行動」を選ぶことができる。

悲しいことがあったとき、カーテンを閉めきって部屋でじっと体育座りをしていたとして、心が晴れるだろうか。

「悲しいこと」があったのは事実でも、「じっと座っている」という行動は、自分が選択しておこなっているのだ。

「気分転換」は僕たちが思っている以上に大切なことだ。

ショックなことがあったからこそ、気持ちの良い公園を散歩する。美味しい紅茶とケーキでホッとする。好きなアーティストの音楽を聴く。

心が落ちているとき、その場所でそのままじっとしていると、いつまでもその気分を引き摺ってしまう。

身体を動かし場所を変えることで、比較的楽に気分を変えることができる。

「ダメな自分」の気持ちを引っ張ることが趣味だ、という人が意外と多いが、それは自己肯定感を下げる結果になりやすいので、是非早めに気分転換しよう。

10. 理想の人生を思い描く力を発揮する

多くの人が変われないと思っている。

しかし、実際には「変われないのではなく、変わるための苦痛よりも変わらないことで得られる快楽を選んでいる」のだ。

変化の先には保証がない。不安である。苦痛である。恐怖である。

会社に辞表を出せば誰でも自由になれる。でも怖い、食べられないのではないか、だから辞められない。

そう思う人は、変わりたいと思う力より、実際には「今のままでいたい」という自分が勝っているだけなのだ。

だからこそ、変化した先の自分の姿をありありと描くことが大切だ。

自分が住みたい家の間取り、家具、窓からの景色。

経営する会社の社名、オフィスの場所、広さ、秘書の顔、社用車の種類、働く自分が着ている洋服。

休暇で訪れるヨーロッパの都市の風景、家族の笑顔、充実した自分の気持ち。

進む先には保証はない。でも僕は私はどうしてもその理想の世界によじ登っていきたい。

強くそう願ったとき、僕たちは不安に打ち勝ち、変化するための一歩を歩み出すことができる。

歩み出さなければ道は作られない。そして歩み出すまで、どちらが正しい道かなど、誰にも分からない。

「正しい道を選択するのではなく、選択した道が正しくなるように精一杯努力する」

そのためには、道の先に何があるのかを、しっかり描くことが必要なのだ。

まとめ

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一生折れない自信を作るというと、すごく大げさで大変なことをしないといけないかと思うかもしれない。

しかし実際はその逆だ。

小さなこと、身の丈ののことをコツコツあきらめずに続けることが、次のステップに上がるためのたった一つの道なのだ。

もちろん才能や運も人生には必要だ。

でも、運を呼び込むためには自信がなければならない。

自信を持つためには、小さな成功体験を積み上げることが大切だ。

強運の人間になるためには「自分とは強運だ」と信じることが必要だからだ。

僕自身、12年前にはただの無名の1サラリーマンだった。まだブログも書いておらず、105kgの肥満体で、将来に絶望して後向きのことばかり考えていた。

しかし、「どうしても変わりたい」と願い自分で自分のしがらみを断ちきり「変化する」ことを決意したところから、すべてが変わり始めた。

「努力すればかならず変われる」と自分を信じ続けられたことが、僕が変われた一番大きな要因だっただろう。

折れない「本当の」自信を身につけたい方、是非この本を読んでみてほしい。

素晴らしい一冊でした。オススメ!!

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2013年11月5日 オリジナルコンテンツを公開しました。

2020年3月17日 内容を最新にアップデートしました。

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