本当に久し振りに風邪で高熱を出した。
今年の6月に「久し振りに風邪をひいた」という記事を書いたが、この時は風邪の症状は出たけれど熱は出なかった。
その時書いた記事はこちら。
今回は39.3度の高熱が出た。
僕は2015年12月くらいまで、毎月風邪をひいて熱を出し倒れていた。
その後栄養状態と体質の改善を行い、まったく倒れなくなった。
昨年4月に胃腸炎で高熱を出したが、風邪ではなかった。
今回多分7〜8年ぶりくらいで風邪で熱を出すことになったが、速攻で熱が下がったのも体質改善のお陰のように感じている。
今回は経緯とその間にやったことを記録しておこう。
9月5日(火)目覚めると喉の痛み、午後に高熱
8時間しっかり眠って5時10分ごろ起床。
目が覚めたときから微かな喉の痛みを感じた。
毎朝測っている体温は37.1度と平熱の範囲内(僕の平熱は36.7度〜37.1度)。
やや高いとは思ったが何も活動に支障はなく、普通に起きて仕事を開始。
朝のうちに筋トレとランニングも行い、午前中には片道徒歩20分かかる駅前の銀行とスーパーまで往復したが、この時点でも何ともなかった。
昼食後に異変発生。
身体が熱くクラクラするとともに、強烈な眠気も感じた。
起きていられず寝室のベッドに倒れ込むとそのまま1時間ほど眠った。
目が覚めると身体を動かすのもしんどい感じで、ベッドサイドテーブルの引き出しから体温計を出すのも一苦労。
熱を測ったら39.3度まで上がっていてびっくり。
苦労して2Fのキッチンまで行き水を飲みビタミンC1000mgのサプリを飲んだ。
そしてまた夕方まで眠った。
寝たり起きたりを繰り返し、目覚めるたびに水とビタミンCサプリを飲んだ。
夜に眠る前には38.8度まで下がっていた。
9月6日(水)熱は37.1度まで下がっていたが倦怠感が強い
夜中に何度か目覚めたが朝まで眠れた。
夜中に熱を目覚めたときに熱を測ったら37.6度くらいまで下がっていた。
そして朝に目覚めると体温は37.1度とほぼ平熱まで下がっていた。
ただ倦怠感とふらつきがまだ強いので、新刊原稿の執筆と運動系のルーティンはお休みして安静にすることに。
倦怠感以外の症状は喉の痛みと痰ぐらい。
引き続き水分とビタミンCサプリの大量摂取を続ける。
活動すると熱が上がるような感覚があった。
夜眠る前には37.3度だった。
9月7日(木)体温は平熱になったが都内での会食は欠席
起床時の体温は36.7度と平熱のなかでも低めに。
喉は引き続き痛いが倦怠感はだいぶ楽になってきた。
この日は夕方に都内で著者仲間の皆さんとの会食があり僕は幹事だった。
頑張れば参加できる体調だったが、まだ発熱して2日しかたっていないので、皆さんに移すとまずいと思い欠席することに。
午前中はまだ喉の痛みが結構あったが午後になると喉の痛みもなくなってきた。
ビタミンCの大量摂取は終了。
夜眠る前に体温を測ったら36.8度だった。
9月8日(金)まだ喉の痛みは残る
起床時の体温は36.7度。
もう熱の心配はまったくなくなったが、喉の痛みと若干の鼻水が残る。痰はなくなった。
台風で荒天ということもあり、もう一日筋トレとランニングは休んだが、そろそろ再開できそう。
喉の痛みは午前中に感じて、午後になると収まる。
夜眠る前に体温を測るのも止めた。
9月9日(土)喉の痛みはほぼ消える
起床時の体温は36.8度。
いよいよ喉の痛みもほぼなくなった。
万全とはいかないが、通常営業に戻そうと思い、執筆も再開。
この後筋トレとランニングも再開する予定。
まとめ
風邪の症状で発熱は久し振りだったが、39.3度まで上がったものの、翌朝には37.1度まで下がるという速攻で長引かず良かった。
発症しないのが一番だけど、発症したとしてもすぐに治るのはやはり体質改善のおかげだろう。
この間心がけていたことは以下のとおり。
・水分をたくさん補給する
・ビタミンCサプリの大量摂取(起きている間は1時間おき)
・十分な睡眠をとる
・眠る前に長くお風呂に入って深部体温を上げてから眠る
・無理な運動をしない
今後も風邪をひかない身体を目指したいが、ひいたとしても悪化せず早く治るよう心がけたいところだ。
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。