2015年7月の伊豆・湘南・鎌倉への旅。
1日目のランチを終えた我々は、そのまま今井浜海水浴場へと車で向かった。
ちなみにランチの記事はこちらをご覧ください。
僕は子供のころは良く海に行ったが、大人になってからはほとんど海に行かなくなった。
ましてや海水浴は全然だったのだが、鎌倉生まれの奥さんが海が好きで、結婚してからは毎年夏は海に行くようになった。
そして僕も段々海が好きになってきた。
今年も夏の旅を計画する段階から、「今年は去年行けなかった伊豆の海に行こう」と決めていた。
今年やってきたのは久し振りの今井浜海水浴場。
さっそく紹介しよう。
今井浜海水浴場 — 南伊豆・河津の水質抜群の海水浴場 シンプルに海を楽しむには最高!!
やってきました、南伊豆の今井浜。
今井浜は伊豆半島の東側のかなり南にある。
真鶴や伊東などよりずっと先になるので、真夏でもあまり混雑していないのと、水がキレイなのが魅力。
なんてことを書いているが、今井浜で泳ぐのは僕自身初めてのこと。
今まで今井浜にある宿には何度か泊まっていて、ビーチを歩いたこともあるのだが、泳ぐのは初めて。
今井浜には4軒ほど海の家があり、僕らも利用した。
駐車場の料金が2,000円(高い!)、そして海の家の休憩とシャワーと荷物預かりで一人700円。
海の家は今井浜全体で4軒しかない。
海水浴客は若い人も多少いるが、家族連れが大半。
上の写真で分かると思うが、結構高い波が続々と押し寄せてくる。
伊豆半島も先端に近いため、ほぼ外海からダイレクトで波が来る感じ。
小さい子供がいる場合などは、高波に注意が必要だろう。
今井浜は比較的遠浅で、波打ち際で遊ぶには楽しいし怖くない。
そして今井浜は水質の良さも特筆すべき。
2015年も海水浴場の水質ランクで最上位のAAクラスを獲得している。
ご覧のとおり、かなりの透明度で、とても伊豆とは思えない。
以前紹介した入田浜は今井浜のもう少し先で、こちらもAAランクだ。
まとめ
真っ青な空と青い海。
異性との出会いを求める若者などには退屈だろうが、シンプルに海を楽しむのには、今井浜は最高だ。
海の家がスピーカーから音楽を垂れ流すこともなく、波と風の音だけが流れていく。
首都圏近郊では最高レベルの海水浴場の一つだろう。
伊豆 河津の今井浜、オススメです!
旅の続きの記事はこちらからどうぞ!
今井浜海水浴場の情報はこちら!
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