京都市北部にある宝が池公園に、朝の散策にいってきた。素晴らしかったのでご紹介。
2015年晩秋旅行記、京都3日目の朝。
旅の一つ前の記事はこちら!
2015年晩秋 旅行記 目次はこちら!
京都の2泊目は、市内北部にあるグランドプリンスホテル京都に泊まっていた。
グランドプリンスホテル京都の紹介記事はこちら。
ホテルのすぐ近くに、「宝が池」という池があると知り、朝に奥さんと二人で散策に出掛けてみた。
紅葉の時期の朝の宝が池が見事だった。
さっそく紹介しよう。
宝が池公園 京都市北部 グランドプリンスホテル京都に隣接する人工池が見事すぎ!ここは穴場だ!! [2015年晩秋旅行記 その44]
▲ グランドプリンスホテル京都から、のんびり歩いて3分くらいで宝が池公園に着く。
というか、ホテルを出たらもう公園の入口という感じ。
まさに隣接しているのだ。
▲ 紅葉が始まっていていい感じ。
あと一週間から10日ほど後だったら絶頂期だっただろう。
▲ 朝のこの時間帯は人が少なくてとても静かだ。
▲ この大きな木が完全に紅葉したら、さぞかし見物だっただろう。
▲ 今は下の方だけが色づいている。
燃えるように真っ赤に染まったこの木を見てみたかった。
▲ 5分ほどぶらぶら歩いていくと、池が見えてきた。
宝が池は江戸時代に湧水をせき止めて人工の池とのこと。
もともと湧水があったわけだから、せき止めたことは人工的でも、湧いている水は天然なわけだ。
▲ 紅葉が見事。
▲ 池の水面が鏡のように波がなく凄い。
▲ もうちょっと紅葉が進んだら、さぞかし凄い眺めだろう。
▲ 数羽の鴨がやってきて、鏡のようだった水面に波が立った。
▲ まさに紅葉が始まったばかり、という感じ。
▲ この辺りはかなりいい感じに色づいている。
▲ ホテルに戻ってきた。
いやあ朝のこの時間帯の散策は最高に気持ちが良い。
まとめ
宝が池の存在を僕は今回の旅までまったく知らなかった。
観光客の多くも、この池は知らないのではないかと思うが、すごく美しく居心地の良い場所だった。
ここは穴場だなぁ。
京都観光で近くに行った際には、ぜひ訪れて欲しいスポットだ。
宝が池公園、オススメです!!