エッセイ

怒濤の5日間を終えて高松出張前にちょっと一息

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先週土曜日から昨日まで、主催する越後湯沢のワークショップが3日間、そして受講する研修が2日間、合計5日間の怒濤の日々だった。

ずっと終日イベントに掛かりきりなのもあるが、なんといっても内容が深くて濃くて、脳みそもハートもぐるんぐるん状態で、他のことに気を回すのがもったいなかった。

「目の前の大切なことにひたすら向き合い集中する」。

最近はそのスタイルが気に入っている。

以前だったら合宿中もちょこちょこブログを更新したりルーチンタスクをこなしたり、いろいろやっていたと思う。

でも、それをやってしまうと、結局目の前の「一番大切なこと」から目を離し、「イマココ」にいないことになってしまう。

「イマココにいない」の典型的なのが、SNSをチェックしながらセミナーを「ながら受講」すること。僕はこれやらない。もったいなさすぎるので。

SNSの向こうの友達とつながっている間、実は僕たちは「イマココ」にはいない。

せっかく高いお金を払ってセミナーに参加しているのに、別の場所にいってしまっているのはあまりにももったいない。

やはり大切なイベントの間は、そのことだけに集中して、深く豊かに学びたい。

なので、「ながら受講」ほどじゃないんだけど、合宿中や終日のセミナーの期間に、無理してブログを更新したり本を読んだりは、しないようにしている。

そのこともあって、この5日間はとにかく素晴らしい学びの時間だった。

おかげさまでブログネタは溜まりに溜まっているけれど、気分は爽快。

明日からは人生初の香川県上陸。

高松講演会にお越しの皆さま、あさってお会いしましょう♪

まだお席に余裕があります(バカでかい会場しか空いてなかったのです(笑))。

ぜひ遊びにいらしてください。

高松も楽しんできます!

そして来週からはじわじわと引き篭もりモードを強めていきたいと思う。

というわけで、ホッと一息のエントリーでした。

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