昨日は日中にお昼寝をしてみた。
今まで何度か書いたが、平日の日中は、何となく仕事をしていないと居心地が悪いというか、落ち着かないというか。
サラリーマンではないのだから、別に9時〜5時で仕事をする必要は全然ないのだが、17年という長い間に染みついた習性はそう簡単には直らない。
だが、昨日は締切の仕事があり、ビシッと働く頭で仕事をする必要があったのだが、どうも眠くて頭が上手く働かない。
昼まで頑張って机の前で唸っていたが、これはダメだと決断し、昼ご飯を食べて布団へGo!
昼寝は苦手で、横になっても眠れないことが多いのだが、昨日は読みかけの本を持って布団に入ったところ、15分ほどで眠れた。
結局1時間半ほど熟睡して目覚めたのだが、起きたあとは絶好調。
普段はもう疲れている午後の遅い時間から夜まで、たっぷり集中して作業が出来て、無事締切に間に合って仕事を終えることができた。
内容的にもまあ、満足。
というわけで、平日の日中に寝ているという、何とも罪深いことをしているような気もするが、成果をアウトプットで出す仕事なんだから、それもアリだと割り切ろうと思っている。
しかし1時間半の昼寝であそこまで元気になるのなら、毎日昼ご飯の後に1時間くらい昼寝をしても良いくらいだ。
ここまで効果が大きいとは思わなかった。

作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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