目覚ましナシの早寝早起き [日刊たちばな vol.7]

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平日に目覚まし時計をセットするのをやめた。

Pic of  the Day

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今朝の東京タワー。夜明け。

 

 

 

目覚ましナシの早寝早起き [日刊たちばな vol.7]

今朝からやめた、ということではなく、ここ数ヶ月のチャレンジということで、目覚ましを掛けなくなっていたなあ、と思い出しつつ書いている。

 

 

サラリーマン時代はもちろん平日は毎朝目覚ましで起きていた。

そして独立したあとも、「ノマドワーカーという生き方」を書いていた頃、つまり1年半前くらいまでは毎朝4時半に目覚ましをセットしていた。

本を書き終えた後も、会合などがない日は5時前後に目覚ましをセットしていた。

寝起きは良い方なので、目覚ましをセットすれば大抵一発で起きることができる。

なので目覚ましをセットしておけば、起床時間を一定に保つことはそれほど難しいことではない。

でも、ここ数ヶ月それを止めて、寝たいだけ寝るようにした。

 

 

昨年あたりから、クリエイティビティと睡眠時間の相関関係について、以前よりも深く考えるようになってきた。

「ノマドワーカーという生き方」の冒頭に僕の当時の睡眠記録アプリのスクショがあるのだが、平均睡眠時間は6時間19分と表示されている。

今よりも平均睡眠時間が1時間くらい短いのだ。

サラリーマン時代はさらに睡眠時間は短くて、平均6時間を切っていたと思う。

要は独立してフリーになっても、ずっと寝不足の状態で活動を続けていたのだ。

 

 

「ノマドワーカーという生き方」を書く前、そして書いているとき、そして書き終えた後の時期、僕はいつも疲れていた。

早朝から執筆をはじめ、午前中ずっと原稿やブログを書き続けていると、昼にはもうクタクタになり、具合が悪くなることもあった。

本に「午後は軽めのタスク」と書いているが、これは、午後にはもう原稿を書いたり深く考えるタスクができないコンディションだったということだ。実際本にもそう書いている。

なぜいつも疲れているのか。

それは、ずっと寝不足で無理やり早起きをして原稿を書いていたからだ。

眠る時間は一定になっていないのに、起きる時間を固定していたのだから、当然寝不足になる。

寝不足のままとにかく突っ走っていたのだ。

サラリーマン時代の生活スタイルもそんな感じだったので、当時はあまり気にしていなかった。

「平日は時間を決めて起きる」のが当たり前だと思っていたのだ。

だから午後にコンディションが悪くなるのを、まるで自分の能力や集中力が足りなくて劣っていることのように、バツ悪く感じていたのだ。

 

 

去年あたりからそんなライフスタイルに疑問を持ち始めた。

疲れていて寝不足の状態で無理して原稿を書くことに意味があるんだろうか?と。

ベストの体調でベストな内容の活動をするために、何のしがらみもないフリーになったんじゃないのか?と。

お前は誰のために目覚ましをかけているのか?と。

 

 

 

そして僕は、特別な用事がある日以外は睡眠を優先し、毎日自然に目が覚めるまで寝ていることにした。

当然夜更かしをすれば起きるのが遅くなる。

起きるのが遅くなると仕事に使える時間が後ろにずれ、仕事が終わる時間も遅くなり、夜更かしになる。

悪循環にならないように、夜の会食を減らし、早寝できるように環境を整えた。

結果、だいぶ生活が良い感じで回るようになってきた。

当たり前のことだが寝不足が続くことがなくなり、体調はとても良くなった。

適宜休憩を挟んでいくことで、夕方まで息切れすることなく原稿も書けるようになってきた。

何より原稿やブログを書いていて「楽しい」と実感でき、充足感があるのが良い。

適宜ランニングをして身体に負荷を掛けているので、夜は心身ともに心地良い疲れがあり、あっという間に眠くなる。

昨夜も22時には寝てしまい、今朝は5時20分に起きた。7時間20分睡眠、快眠である。

 

 

以前の僕はサイボーグみたいな生活をしていたなあ、と最近思うことがある。

生活を全部1分単位で区切って、早朝からガシガシとスケジュール通りにこなすことだけを目指していた。

あの時期にはああいう生活も良かったのかもしれないが、もうイヤだな(笑)。

いまもタスク管理はやっているが、以前よりもずっと柔軟でしなやかな仕組みになっている。

物事の進捗を1日単位で管理するのてはなく、一週間単位にして、緩やかにしているのが良い。

本を読んだり音楽を聴いたり、散歩をしたりする時間も大切にしつつ、仕事もちゃんと進めていく。

自由な生き方のバージョンが、3年を前にして、アップグレードされた感じがする。

以前が「剛」「力」みたいなイメージだとしたら、いまは「柔」「靱」みたいなイメージだろうか。

いまの方が僕らしいスタイルだと思うし、日々が楽で楽しいのが何より嬉しい。

 

 

ただ、あの時期にああいうきっちりな生活を繰り返していたからこそ、いまの柔軟な管理スタイルが採り入れられているのだとも思う。

あの時期は決して無駄ではなかったと信じている。

そして今夜も22時には寝てしまい、明日も目覚ましなしでスッキリと目覚めるのだ。

早起きしてシンとした空気の中で一人活動を始めるのが好きだ。

体調が完璧だと、その朝が一層嬉しい。

 

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