生き方・ライフスタイル書評

「媚びない人生」を生き抜け! 心が震える10の言葉

生き方・ライフスタイル書評
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10. 絶対不可侵領域としての自己を確立せよ

重大な問いがある。

人間は確実に死ぬ。死んだ後に、あなたはどんな風に人々に記憶されたいか?あなたの生きた証というものについて、あなたはいま、どのように語れるだろうか

一度きりの自分の人生を、僕たちは精一杯生きられているだろうか。

もし今日事故にあって自分が死んだとして、家族や恋人、友人たちは、あなたが望むような生き様を生きたと、語ってくれるだろうか。

それとも、本当は私の人生はこんなはずじゃなかった、という悔いが残るだろうか。

立ち止まって未来を見る。そこにはさまざまな可能性が広がっている。

だが僕らが歩くのは一本の線だ。無限の広がりを持った「未来」を振り返れば、そこには僕たちが自分自身で選んだ、一本の道しか残らない。

その道は、あなたが望み、信じて歩いた道だっただろうか。

人生の価値は、自分が自分をどれほど信じたか、で決まるのだ。

だからこそ、何があっても自分に対する絶対的な信頼を確立しなければいけないし、見失ってもいけない。

絶対不可侵領域としての自己を確立し、どんな状況でもそれを貫くのだ。

キム氏は最後このように結んでいる。

「今この瞬間を最後だと思い、燃え尽きるように生きること。そして最後は自分に残されたすべての夢も欲も愛も使い尽くし、何も残されていない絶望の中で死ぬ。それこそが、美しい人生であると私は思う」

まとめ

多くの日本人が、長引く政治システムの混乱や経済の停滞、それに震災への恐怖や原発事故の影響などを受け、複合的閉塞感の中で自信をなくしているように思える。

希望を与える力強い言葉は影を潜め、後向きな発言や投げやりな言動が世間で目立つようになる。

そんな時に、韓国人として生まれ、その後長く日本で暮らすキムさんの言葉の力強さは、異質なもの故のインパクトを持って僕たちの心に届く。

自信を持つのも失うのも自分なのだ。そのまま「詰まらない」と思ったまま人生を終えるのも自分の選択なのだ。

「もっと視線を上げて前を見よう」「君たちはできる」

そんな力強い言葉が、この本にはギッシリ詰まっていて、読み終える時には脈拍が早まり、いてもたってもいられない気持ちにさせられる。

元気が出ない人。もやもやしてどこに向かって良いか分からない人。将来に希望が持てない人。

是非この本を手に取ってみてほしい。そしてもう一度、自分のこれまでの道のりとこれからのことを、真剣に考えるきっかけにしてもらえれば幸いだ。

とてもとても力強い本だ。出会えて良かった、素晴らしい一冊だ。

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