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スーパーエイジングを目指して 〜 長く眠るだけではない 早く長く眠ろう! [スーパーエイジング]

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健康に年齢を重ねたいと思う。

先日読んだ高城剛さんの本に、「もはやアンチ・エイジングではなくスーパーエイジング、年齢を超越するのだ」というニュアンスのことが書かれていた。

盛んに人生100年時代というようなことが言われているが、僕は本気で120歳くらいまで生きようと思っているし、しかも健康かつエネルギッシュに年齢を重ねたい。

100歳でもランニングもしていたいし、セックスも恋愛もしていたい。

単に長生きすれば良いというものではなく、人生を謳歌しつつ長生きをしたい。

で、48歳の僕が最近改めて大切だと思うのが、睡眠だ。

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スーパーエイジングを目指して 〜 長く眠るだけではない 早く長く眠ろう! [スーパーエイジング]

睡眠については散々ブログにも書いてきたし、書評も書いているが、本当に睡眠の質が人生を決めるといっても過言ではない。

去年あたりから、8時間〜9時間くらい眠る日が出て来て、睡眠時間が伸びているのだが、それに伴って体調が良くなっていることを感じる。

ベストの睡眠は個人差があると思うが、僕にとってすごく大切なのが、「早寝」だ。

同じ8時間睡眠でも、22時に眠ったときと、0時に眠ったときでは、翌朝の疲れの取れ具合、エネルギーの充填度合いが全然違う。

早寝して長く眠るのが、とにかく疲労回復に最高なのだ。

このところしばらく懇親会や会合で夜更かしが続いていたが、昨夜は22時過ぎに眠ることができ、9時間眠ったら、今朝は別人のように元気にリフレッシュされていて、疲れが吹き飛んでいた。

多くの睡眠に関する本に、「22時〜2時が睡眠のゴールデンタイム」と書かれているが、僕はまさにこのゴールデンタイムにがっつり眠れると、翌日の体調が最高に良い。

身体の調子も良くなるし、集中力も高い状態を夕方まで維持できるので、仕事のパフォーマンスも良くなる。

だが、会食やデートがあると、夜更かししてしまうので、22時就寝ができなくなる。

目的がある会食やデートの日は仕方ないのだが、無駄にYouTubeで動画を観てしまったりして夜更かしてするのはとてももったいない。

なので、無駄な夜更かしを防ぐため、3月から早寝できた日のログを取り、ちょっとずつ増やしていく、僕のお得意の戦術に出ようかと思う。

「ねむり時間計」アプリで睡眠ログを取る

日々の睡眠ログはいくつかのアプリを試しているが、この「ねむり時間計」が、日々のログのほか、週の平均、月の平均を出してくれるので、重宝している。

ねむり時間計は睡眠の質は計測してくれないが、眠るときと起きたときにボタンを押すシンプルな構造なので、気に入って使っている。

HabitKeeperに「22時前就寝」項目を作ってまずはログを取る

習慣化サポートアプリ、HabitKeeperに、「22時前就寝」という項目を作った。

まずは3月1ヶ月間に、何日22時より前に就寝できたかを記録してみる。

そのうえで、体調がベストになるよう、4月以降は目標日数を決めて、そこに近づけるよう、ライフスタイルを調整していく。

これをやってみようと思う。

まとめ 身体作りは睡眠作りから!

健康な身体作りのためには、まずは良質の睡眠をしっかり取れるライフスタイルの構築から。

たまに夜更かしするのは良いが、だらだらの習慣にならないよう気をつけたい。

2月は先月までよりは大幅に早寝ができているので、引き続き波に乗っていきたいところだ。

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