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三代目 UP by Jawbone が壊れた 13ヶ月で3回目だが、今回は正規品だぞ!

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愛用していたUP by Jawboneがまたしても壊れた。去年の4月に初代を購入してから、13ヶ月で3回目の故障である。

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2代目と3代目のUP by Jawbone。ブルーのが2代目、黒いのが3代目。ともにもはや「オブジェ」と化している(泣)。

 

 

 

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2回壊れてもUP by Jawboneを買い続けた理由

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UP by Jawboneというのは、手首に巻くタイプのウエラブル・ガジェットだ。

歩数や消費カロリーなどの活動量、睡眠時間や眠りの深さなどを計測できる。

僕は2012年夏に初代Nike+ Fuelbandを購入して以来、Fuelband、Fitbit 、UPと3種類のガジェットを使い続けてきた。

 

 

 

 

ウエラブル・ガジェットはまだまだ発展途上の製品のため、壊れやすい。

FuelbandもFitbitも紛失したり壊れたりして買い直しているが、UPが残念なことに一番壊れやすい印象だ。

UP by Jawboneは昨年4月に初代を購入したのだが、昨年7月に壊れてすぐに2代目を購入、そしてその2代目も今年の3月に故障し、3代目を購入していた。

その3代目が今回壊れてしまったのだ。

しかも初代と2代目は並行輸入品だったため、保証が受けられなかった。

なので壊れたらそれきり、新たにお金を出して買い直すことになる。

 

 

これだけ頻繁に壊れてしまうのに、またお金を出して買い直してきたのには、もちろん理由がある。

最大の理由は、UPは使いやすく、ログの精度も高いからだ。

個人的には睡眠ログの精度はUPのものが一番良いと感じている。

UIのデザインも見やすく使いやすいので、使い続けたいと思ってしまうのだ。

しかし今回は購入から3ヶ月で壊れてしまった。

もうちょっと頑張って欲しいというのが正直なところ。

がっくり。

 

 

 

今回は正規品なので保証が受けられる

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今回壊れた3代目のUPは、日本正規品である。

初代と2代目のときは、正規品が品薄で入ってこないため、覚悟のうえで並行輸入品を買ったのだが、さすがに3代目は正規品にした。

ところが僕が3代目を購入したあとで、輸入代理店だったトリニティがUPの取り扱いを止めてしまった。

「あれれ?どうなるのかな?」と思って調べてみたところ、トリニティのWebにちゃんとJawboneのサポートの連絡先が記載されていた

指定された番号に電話をしたところ、症状が改善するか試すべき項目のリストがあるとのことで、メールで一覧を送ってもらった。

そのリストに記載されていることを一通りテストしたが、症状は改善せず。

残る項目は一つ。UPの内部バッテリーが完全放電されるまで約10日ほど待ち、完全放電後にソフトリセットを行うのだ。

完全放電するまではどうしようもないので、今まで通り手首に巻いて、1日一回バッテリーの減り具合を見るついでに同期を試しているが、当然同期しない。

UPはバッテリーの持ちが良く、今の段階でまだバッテリーは77%ほど残っている。

あと10日くらい待たなければならないのがもどかしいが、仕方がない。

完全放電後にソフトリセットを行っても症状が改善しなければ、新品交換となるとのこと。

じっと待とうではないか。

 

 

 

つづく

UP by Jawboneにはすでに後継機種が出ている。Bluetooth接続ができるUP 24という機種だ。

ただ、UP 24も引き続き壊れやすいという噂も聞いている。

今回の正規品は今年の3月に購入したので、来年3月までは保証期間になる。

保証期間のあいだは、後継機種に買い直しはせず、地味に現行機種の保証を受け続けようと思う。

まずは完全放電されるのを待ってソフトリセットを行い、結果を見ようと思う(まずダメだと僕は思っている)。

結果が出たらまた報告しますね。

しかし、もう少し頑丈にならないものかねぇ。せっかく性能が良いだけにもったいない。

 

by カエレバ

 

 

by カエレバ

 

 


 

 

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