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朝日神社 参拝レポート 〜 名古屋市栄にある神社に朝ラン中に参拝!! [名古屋神社]

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名古屋市の伏見と栄の間にある「朝日神社」という神社に参拝したのでご紹介しよう。

この日は名古屋駅前の名古屋マリオットアソシアホテルに宿泊中で、ホテルから6kmの朝ランに出かけた。

名古屋で6kmを走るのは久し振りだったので、ときどき地図アプリを見ながら走り、まずは白龍神社に参拝。

そしてそのあと栄に向かって走っていて、偶然この朝日神社を見つけて参拝した。

ランニング経路の神社は結構チェックしたつもりだったのだが、まったく気付いていなかった。

これもご縁と思い参拝。

さっそく紹介しよう。

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朝日神社 基本情報

神社名 朝日神社
住所 愛知県名古屋市中区錦3-22-21
電話番号 052-971-1113
創建年 不詳
ご祭神 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
入場料 無料
駐車場 なし
ウェブサイト 公式サイト

名古屋神社ガイド

朝日神社 御由緒

伊勢の神宮の神領地(御園)であった、清洲城下、朝日郷に鎮座されていたが、名古屋城の築城に伴い、慶長16年の夏、特に徳川家康公の請願により、正室、朝日姫様の氏神様である当神社を城下町碁盤割りの守護神として、氏子共々本丸の真南の現在地に移築遷座された。

城下町碁盤割りの唯一の神社として、清洲越しの士民の崇敬をあつめた。

明治元年3月、明治政府は神佛判然令(神仏分離令)発令したため、当社より約二丁ほど東の寺の中に村社として鎮座されていた、子守神社・児宮神社を当神社境内に移築、遷座した。

従前の総代を引き続き置き、村社としたが、同一境内に郷社・村社別々に運営していたが色々と問題があって、協議の結果 、村社を摂社にすると共に総代制度を廃止、郷社として一本化した。

古くは単に神明社、広小路の神明宮、広小路の朝日神明宮と称したのを清洲越しを後世に伝えるために「朝日神社」と改称された。

朝日神社 地図とアクセス

名鉄瀬戸線栄町駅から徒歩約 6分
地下鉄名城線栄駅から徒歩約 5分
地下鉄東山線栄駅から徒歩約 5分

最新!朝日神社 1回目の参拝レポート 2020年1月

参拝日と参拝方法

2020年1月29日に社頭参拝。

当日の様子

▲ 偶然ランニング中に通りかかって見つけた朝日神社。

 

▲ ご由緒が英語併記なのは珍しい。

 

▲ いろいろ看板が賑やかだ。

 

▲ 繁華街の中にあるが、静けさに包まれる拝殿だった。

この日のまとめ

ランニング中にたまたま通りかかった神社だったが、規模は大きくないが整っていて美しい神社だった。

これからも名古屋訪問の際はご挨拶させていただきたい。

名古屋の神社もどんどん新規開拓していきたいね。

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