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僕が幸運であり続けるために欠かさず掃除している家の中の場所について

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僕は「風水」とか「気」とかいうものは良く分からない。

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幸運は自分で作れる

ちゃんと勉強したこともないし、勉強しようとも思っていないのだが、そういうものがあるだろう、くらいには思っている。

あと、「運気」「運勢」みたいなものも、全然詳しくないが、あるだろうと思っている。

そして、自分の運、家族の運、そして家の運などは、日々のちょっとしたことで変えることができるとも思っている。

そして、その「運」や「気」を変える方法というのは、日常の些細な、でも生活に不可欠な物事を変えることで変わるのだろう、と信じていたりする。

些細だけれど生活に不可欠なこと。

たとえば「衣・食・住」に関わること。たとえば「睡眠」や「運動」など。

一年に1回ジャンクフードを食べたからと急に不健康な人間にはならないが、毎日ジャンクフードを食べ続ければ、肉体にも心にも大きな影響が出る。

住んでいる家の中がぐっちゃぐちゃに散らかっていれば、住むことも生きていくこともできるが、集中力は散漫になり、思考パターン、行動パターンに悪影響が出て、結果として運が悪くなったりする。

ズタボロの洋服ばかり着ていると、自己認識が低下して、結果として自分を貶めるようなことをしてしまったりする。

僕自身が6〜7年前までは、かなりひどい状態で生活していたので、これらの積み重ねが人生に大きな影響を与えることを知っているし、信じている。

もちろん外的要因のせいで、どうにもならない不幸が降りかかってきたりすることはある。

自分ではコントロールできない事故や事件、災害などに巻き込まれる可能性もある。

100%自分の運をコントロールできるなんて思っていない。

でも、コントロールできる部分が、多分僕たちが自分で思っているよりも実際は多いのだと最近思うようになった。

 

 

 

ここを掃除するようになってからずっと幸運

で、僕が続けている小さな習慣を紹介しよう。

昨年5月に今の家に引っ越してから、欠かさずに家のある場所を掃除しているのだ。

これをやるようになってから、我が家はとても運気が上がったように思う。

その場所というのは、ここだ。

 

 

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キッチンシンクのステンレス製の排水溝ストレーナをピカピカに洗うのだ。一緒にゴム製のフタと、あとネットを取り出したあとの配水管の内側も掃除している。

古くなった食器洗い用のスポンジをシンク洗い専用にして置いておく。

普段ストレーナにはネットを被せてある。

普通ゴミを捨てる際にネットを交換するので、そのタイミングでスポンジとキッチン洗剤でごしごし洗うのだ。

漂白剤は使わず、洗剤とスポンジだけで掃除している。

 

 

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ゴミを捨てるたびにネットを交換するので、結果として2〜3日に1回はここを磨いていることになる。

放っておくとストレーナはヌメヌメになり黴が生え匂いが発生したりするのだが、頻繁に掃除しているので、いつもピカピカだ。

ちょくちょくやっているので、かかる時間も1回あたり1〜2分。全然手間にならない。

塩素系の漂白剤を使えばもっとピカピカに出来るのだが、排水にあまり頻繁に漂白剤を流したくないので、漂白は大掃除のときだけにしている。

 

 

 

なぜシンクの掃除をするようになったか

我が家は二人ともキレイ好きで物も少なく家の中はスッキリしている方だと思う。

しかし、前の家までは、シンクのストレーナを洗う習慣はなかった。

今と同じようにネットを被せていて、ゴミを捨てるときにネットを交換していたのだが、ネット交換のたびに「うえー、きたねーなー」と思っていた。

普通ゴミを捨てるたびにネットを交換し、毎回「うえー、きたねーなー」と思い、テンションが下がる。

そして、いつも「家の中に汚くて触れたくない場所がある」という想いを潜在的に持った家に住んでいる。

これはとっても精神衛生上良くない。

うえー、きたねーなー、と思わず生きていきたい。

なんとなく漠然と、そう思っていた。

 

 

そして、去年今の家に引っ越したとき、ピカピカのシンクとストレーナを見て、「この状態を維持しよう」と決めたのだ。

それ以来、キッチンシンクのストレーナの掃除は僕のタスクとなった。

ずっと磨き続けているので、引っ越し以来一度も「うえー、きたねーなー」と思っていない。

いつもキレイだから、キッチンが気持ちいいし、気持ちがいいと、さらにキレイに使おうと思うようになる。

だから、食べ終えたあとの食器が置きっぱなしになることもない。

水回りがいつもピカピカなのは、想像以上に気持ちがいいものだ。

ちなみにお風呂の排水溝周りとトイレは奥さんが定期的にピカピカにしてくれているので、我が家の水周りは全部ピカピカだ。

 

 

 

まとめ

キッチンシンクのストレーナをピカピカに磨くことと、幸運であるということに因果関係があるかどうかは誰にも分からない。

「科学的に照明しろ」と言われてもできないし、する気も起きない。

ただ、言えること。

それは、去年の5月以来ずっと僕はキッチンシンクをピカピカに維持するようにしていること。

そして、今の家に引っ越してから、僕も奥さんもとっても幸運で、良いことがたくさん起きていること。

信じるかどうかは皆さん次第。

「そんなもん偶然だよ」と思う方は、そう思って全然構わないし、きっと偶然なんだと思う。

でも、もし「ちょっとやってみようかな」と思ったなら、初回はちょっと大変かもしれないけれど、是非やってみて欲しい。

「家の中に『うえー、きたねーなー』と思うイヤな場所が一ヶ所もないというのは、本当に気持ちがいいものだ。

我が家はガスコンロもコンロ上の換気用フードも奥さんがピカピカにしてくれているので、僕もつられてどんどんキレイ好きが加速している。

ちょっとその気になった方にアドバイス。

続けることが肝心なので、ごみ捨てとセットにすることをオススメします。

普通ゴミを出すときにネットを必ず交換するようにして、交換のタイミングで掃除する。

これが習慣化されると、掃除せずに新しいネットを被せることがイヤになる。

お試しください(^-^)。

 

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