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Nikon 超広角ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G ED がまた故障 入院して戻ってきた件

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愛用しているデジタル一眼レフカメラ、Nikon D7000用の超広角ズームレンズが壊れてしまい、入院した。一昨年に続いて2回目の修理。

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Dpubには魔物が住むのか?

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Dpubには魔物が住むのだろうか?

Nikon 超広角ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G EDが2回目の故障をしたのは、今年1月12日に開催したDpub 9 の真っ最中だった。

そして、このレンズが最初に壊れたのは、2012年2月に大阪で開催したDpub 4 in 大阪の真っ最中だったのだ。

前回は、いつの間にか壊れていた、という感じだったのだが、今回は違った。

写真を撮ろうとズームを調整しているときに、カクっと何かが外れるような感触が手に伝わってきた。

そしてシャッターが下りなくなった。シャッターが下りないのは前回と同じ症状。

そして筐体を触ると、何かパーツが外れたか壊れたかしたような、グラグラした感触があった。

この感触も前回と同じ。

前回も今回も、ズームインしていくとシャッターが下りるようになるのだが、ズームアウトするとシャッターが下りなくなる。

症状もまったく同じだ。

ということは、前回と同じくらいの修理代金がかかるのだろう。憂鬱だ。

ちなみに前回は約2万円の修理代金がかかった。

2万円出せば単焦点レンズの新品が買えてしまう値段だ。

通常使用で壊れて2万円というのは切ないが、レンズ本体が9万円弱しているので仕方あるまい。

今回も修理に出した。

 

 

 

今回も修理費は約2万円(>_<)/

前回同様、銀座のニコンサービスセンターにレンズを持ち込み見積もりをしてもらう。

見積もり時点では約2万5,000円と出て、ますます憂鬱になる。

しかし直してもらわないと使えないので修理を依頼。

依頼してから5日目に修理完了品が宅急便で届く。受取時に料金を現金で支払うのも前回通り。

金額は見積もりより5,000円安く済み、19.610円、約2万円であった。

今年に入ってからやたらとガジェットや電子機器が壊れているので、この2万円はとても痛かったが仕方がない。

でも今年の夏でこのレンズも購入して3年になるので、次に壊れたら別のレンズに買い替えかもしれないな。

 

 

 

Nikon 超広角ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G ED の世界!

本体価格も9万円近くするうえ、2回の故障で合計4万円払ってでも修理しているNikon 超広角ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G ED で撮影した写真を何枚か紹介しよう。

独特の世界観があり、好きなんだよなあ。

 

 

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六本木ヒルズのけやき坂。

このレンズはズームアウトすると、人間の視野よりも広く撮れる。

つまり人間が見えない世界を写すことができるのだ。

しかも魚眼レンズほどは世界が歪まない。

この独特の世界観が好きだ。

 

 

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とにかく画角が広いので、イベントの集合写真も楽々撮れる。

このセミナーは130人近い大人数での撮影だったが、本当に楽勝だった。

 

 

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こちらはパリの凱旋門のてっぺんにのぼって、エッフェル塔方面を目一杯ズームアウトして撮ったもの。

空の広さがすごいでしょ?

この写真を撮りたくて、ついついまた修理してしまうんだよね(汗)。

 

 

 

まとめ

Nikon D7000と超広角ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G ED は僕が独立した直後、2011年の夏に購入した。

当時はお金がなくて、買うかどうかすごく迷ったのだが、買って本当に良かった。

レンズも一本一本愛着があるし個性豊かな写真が撮れてすごく気に入っている。

もう故障しないで欲しいなあ。大切に使うので。

 

by カエレバ

 

 

by カエレバ

 

 



 

 

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