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粟国の塩 天日 〜 沖縄 粟国島近郊の天然海塩はマグネシウム等ミネラル含有量が半端ない!料理の旨味を引き出し健康に良い塩にこだわる!!

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僕が毎日の料理で使っている沖縄の海塩「粟国の塩 天日」をご紹介しよう。

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僕が本気で塩にこだわるようになったのは、栄養を学んでから。

塩というと皆さん「塩化ナトリウム」だと思っていると思う。

もちろん塩化ナトリウムが塩の主成分なのだが、天然の海塩にはたくさんのミネラルが含まれている。

特に沖縄の粟国の塩は、マグネシウム、カリウム、カルシウムの含有量が半端ないのだ。

マグネシウムは一番欠乏しやすいミネラルとして知られている。

僕はカルシウム & マグネシウムのサプリを飲んだり、エプソムソルト入浴をしたり、超硬水コントレックスを飲んだりしてマグネシウムを補給する努力をしている。

マグネシウム補給の一環として、そして同時に料理を素晴らしく美味しくする「旨味」を引き出す万能調味料として、粟国の塩は欠かせない。

粟国の塩には釜炊きバージョンと天日バージョンがあり、僕は天日バージョンのツブツブ感が気に入って愛用している。

さっそく紹介しよう。

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粟国の塩 天日はミネラルの塊!

▲ こちらが粟国の塩 天日

100gで800円前後するのでなかなかの高級品。

なので、サラダやスープ、お肉料理などの決めの味付けだけで使う。

パスタを茹でるとか、野菜の塩ゆでとかに使うともったいない。

塩ゆでなどは安い別のお塩を使って、使い分けている。

六本木の明治屋というスーパーに取り扱いが常時あるので、僕は六本木に行く時に買うようにしている。

タイミングが合わないときは通販だ。

 

▲ たまたま家にあった別の海塩と、ミネラル成分の含有量を比べてみよう。

 

▲ 左が粟国の塩で、右が日本海の海塩。

マグネシウムは粟国の塩が100gあたり1,700mgなのに対して日本海の塩は560mgと、粟国の塩は3倍以上。

カリウムは粟国の塩が1420mgなのに対して日本海の塩は220mgと6.5倍近く。

カルシウムは514mgと630mgと、若干日本海の塩の方が多め。

というわけで、同じ塩、同じ海塩でも、粟国の塩がいかにミネラルが豊富か分かっていただけるのではないかと思う。

沖縄の「ぬちまーす」というお塩がマグネシウム含有量は圧倒的なのだが、味に癖があるので、僕は粟国の塩をメインにして、サブでぬちまーすを使っている。

まとめ

身体からミネラルが欠乏すると、人は「食べ足りない」と感じ、食べ過ぎてしまう。

しかもそのとき人間の脳は「ミネラルが足りない」とは感知できず、すぐにエネルギーになる糖質や炭水化物を求める傾向が強くなる。

つまり、ミネラルが足りないのに我々はついお菓子やジャンクフード、揚げ物などを食べてしまうのだ。

でも、ジャンクフードやお菓子にはミネラルはほぼ含まれていないので、「食べ足りない」という飢餓感は解消せず、さらにジャンクフードを食べ過ぎてしまう。

これが完全なる負のスパイラル。

身体を栄養で満たすことができれば、身体は満足して飢餓感が出なくなるので、余計なものを食べ過ぎることもなくなっていく。

実際ミネラル、特にマグネシウム補給を意識するようになってから、暴飲暴食の回数は圧倒的に減り、体重管理がすごく楽になった。

ミネラルがしっかり補給でき、しかも料理が美味しくなる万能調味料。

それが粟国の塩なのだ。

オススメです。

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