日常日記

イベント翌日の上機嫌 [日刊たち No.32]

日常
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Dpub 5のレポートはまた明日にでも。

すごく個人的な話なのだが、今までDpubやNSLセミナーなど、自分か主宰する大きなイベントの翌日は、精神的に燃え尽きてしまい使い物にならなかった。

単なる疲れではなく、激しい精神的な消耗と、「もっとうまくできたはず」という自責の念、さらには、わけの分からない暴力的な負の衝動みたいなものもあり、いたたまれなくなることがあった。

なんて書くとビックリするでしょう?

でもそれが事実。Dpub 1の時から、先月のNSLセミナーの時までずっと。毎回イベントが終わった翌日はコンディションが最悪になり、まったく使い物にならなくなっていた。

 

 

前回のセミナーぐらいから、「このままではいかん」と思うようになった。

要は、「イベント翌日の自分の精神状態が悪すぎる」という自覚を持ったのだ。

自覚を持つと対策を講じることができるようになる。

なので今回は対策を講じまくってみた。

大したことをしたわけではない。イベント前後に、一緒にいたい人、会いたい人、リラックスできる人とワイワイできるサブ・イベントを入れまくってみただけ。

 

 

これがなかなか効果絶大だった。

イベントが終わった夜はテンションが下がり切らないのであまり眠れない。

今朝も3時間くらいしか寝られず起きたのだが、起きた瞬間から機嫌が良くて自分でも驚いた。

今まではイベント翌日は「疲れているだろうから」という理由で予定を入れていなかった。

でもそうすると、一人部屋で悶々と過ごすことになり、精神状態がBadになることが分かってきた。

 

 

ごく内輪で昨日食べられなかった豚しゃぶ食べて昼からお酒飲んでまったりゆっくりして。

ふと気づいたら、「不調」も「不機嫌」もまったくないままするりと日曜日は過ぎていき。

ああ、とても楽しくて幸せな週末だったなあーと、この3日間を噛みしめている。

 

 

明日からの一週間も超非現実モードでバタバタの予定。

静かに家に引き篭もりたいという想いもありつつも、せっかくイベント盛り沢山なので、勢いで正面突破しようと思う。

倒れないように気をつけないとね。

こうして、どさくさ紛れにイベント翌日の不調を乗り越えつつあるようだ。

良かった。

一緒にいてくれた皆さん本当にありがとう。皆さんのおかげで元気です。嬉しい!



 

 

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