左からガス入りの水、ガスなしの水、そして赤ワイン。値段は左から0.7ユーロ、4ユーロ、そして1.7ユーロ、日本円だと左から80円、450円、200円といったところだろう。
どれもドイツで買ったもの。ただし、左端と右端の水とワインは地元のスーパーで買ったものなのに対し、真ん中のガスなしの水はホテルのフロントで買った。だから値段が極端に違ってしまったのだろう。
1ℓの水が100円というのは、高くはないが日本でも買える水準だろう。僕のオフィスの近所のドラッグストアならもっと安く水を買うことができる。
だが、まともな赤ワインを200円で買うことはなかなか難しい。しかもこのワインはイタリアのトスカーナ地方のもので、随分美味しかった。
そして上の写真はハイデルベルグの地元の人向けのスーパーで写した写真。サンデマンのシェリーが一本600円弱だ。日本だったら2,000円はするシェリーだ。安すぎて驚いた。
ビールについてはきちんと値段をメモし忘れたのだが、随分安かった。
上記から総合するに、ドイツでは、水は日本より若干割高で、お酒は日本より大幅に安いということになるだろう。
酒飲みには暮らしやすい場所みたいだ(^-^)

作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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