2018年4月24日、約2年ぶりに祖父母のお墓参りのために福岡県柳川市へと向かった。
この日は朝から大雨の予報で、本降りの雨の中強行軍。
今回の福岡の旅も出張なので、旅行記という形で連載は書いていないが、墓参りの記録はあとから自分で検索するときに便利。
なので、独立した記事に記録として残しておく。
柳川へ墓参りに 〜 町の変化に驚いた [福岡旅記録]
▲ 10時ちょうどの西鉄特急で柳川へ。
雨の平日だったので、電車は空いていた。
▲ Apple Payを使うようになって初めての福岡だったが、無事Suicaが使えて良かった。
▲ 約1時間で無事柳川に到着。
雨が強いので観光客もまばらなのだが、駅周辺の雰囲気が以前と違う。
駅の反対側にどーんと大きなビジネスホテルが建ち、あちこちに新築のマンションや建物が並ぶ。
以前の鄙びた田舎町という雰囲気から、「福岡のベッドタウン」な町に変貌を遂げつつあるようだ。
▲ 柳川は旧立花藩なので、とにかくそこら中立花だらけである。
▲ 祖父母のお墓がある良清寺までタクシーで。
お天気が良い日は絶好の散歩ルートなのだが、この日は雨なのと時間にあまり余裕がなかったので、タクシーで乗りつける。
良清寺は門が新しいものに改築されていてキレイになったが、日中も門が閉まっていて、この写真には写っていないが右側に車の出入り口の砂利道ができ、そこから出入りするようになった。
なんか昼間もずっと門が閉じているのは違和感があるなぁ。
などと思いつつ、タクシーに待っていてもらい、その間にお墓参りを済ませた。
まとめ
僕が墓参した前の週には母も一人で来ていたようで、入れ違いになった。
できたら毎年一回くらいのペースで柳川には来たいな。
町の変化が急激なので、次回どうなっているか、期待と不安が入り混じるね。
過去のお墓参り記事

作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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