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いざ高知へ!福岡〜高知 日本エアコミューター便 はプロペラ機で楽しかった!! [2014福岡・高知旅行記 その16]

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2014年の夏の旅は高知へ。今回はセミナーのため滞在していた福岡から直接高知入りすることにした。

2014年夏 福岡 高知旅行記、いよいよ高知編に突入。

旅の一つ前の記事はこちら

2014年夏 福岡 高知旅行記 目次

福岡から高知に行くには、いくつかの方法がある。

今回迷ったのは、陸路で大分まで出て、大分から高知県の西の端、宿毛(すくも)に行くフェリーに乗って高知入りするというルート。

そしてもう一つが福岡から高知へ飛行機で入るもの。

当然のことながら、フェリーで行くとかなり余分に時間がかかる。

フェリーも楽しそうだが、今回は高知をたくさん体験したいので、移動時間は最小にしようということで、飛行機で飛ぶことにした。

福岡から高知へは、ANAは就航しておらず、普段滅多に使わないJAL系のJAC、日本エアコミューター便に乗ることになった。

では、道中を紹介しよう。

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いざ高知へ!福岡〜高知 日本エアコミューター便 はプロペラ機で楽しかった!! [2014高知旅行記 その2]

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東京から福岡に行く際に、荷物が24kgと20kg制限を大きくオーバーしてしまい、追加料金を払うことになった。

追加料金支払いについてはこちらの記事をご参照ください。

福岡セミナーで使ったプロジェクターやチベッタンベル、それにスーツや革靴など、高知に持って行く必要がないものは宅急便で東京に送ることにした。

宅急便料金は約1,500円。

飛行機の追加料金は2,500円だったので、宅急便で送るほうが大幅に安い。

次回以降もセミナーで使う道具や自著などはどんどん宅急便で送るようにしよう。

荷物が重いと疲れるし。

おかげでスーツケースは大分軽くなったが、果たして20kg以内に収まっているのだろうか。

不安を抱えつつの旅立ちとなった。

 

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毎度のことながら、福岡空港の近さには感動する。

博多駅からわずか二駅でもう福岡空港駅である。

 

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いつもは東京に帰るために福岡空港は第2ターミナルを使うのだが、今回は初めて第1ターミナルに来た。

第1ターミナルは、地方空港行きの便ばかりが発着するローカルなターミナルで、作りもこじんまりしていて、そしてひなびている。

ちなみに荷物は17kgで無事通過。やれやれ良かった。そしてセミナー関係の荷物が7kgもあったとは驚きだ。

 

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石垣島行きと小松行きの電光掲示を見て、「ああ、石垣島にここから飛んでいけるんだ」とちょっと感慨深かった。

そして金沢にもまた行きたいなあ。

 

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搭乗手続きのゲートを通過したら、なんととことこ歩いてバスに乗ることに。

空港でバスに乗るのは久し振り。しかもこんなに歩くのも久し振り。

 

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普段滅多に撮ることができない角度から写真を撮ってちょっと嬉しい。

 

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バスに乗っていた時間は1分ほど。これが高知へと飛ぶJAC便の機体だ。

 

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おおおお!プロペラ機じゃあないか!

プロペラ機は久し振りだ。一昨年の秋にヨーロッパを旅したときに、ポルトガルのリスボンからスペインのマラガに飛んだとき以来。

ポルトガルからスペインへのプロペラ機での旅については、こちらのエントリーをご覧ください。


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タラップも距離が短い。

 

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さて、僕の番だ。

 

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なんとなく緊張する。

 

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機内の図。キャビンアテンダントさんは1人。座席は右が2列で左が1列。

ポルトガルで乗った便は左右1列ずつだったので、だいぶこちらの方が大きい。ポルトガルのときはキャビンアテンダントさんが乗っていなかった。

プロペラ機はジェット機よりも低く飛ぶので、窓からの景色を楽しめて良かった。

フライトは1時間前後。

空から見る高知の山脈は鬱蒼としていて力強かった。

 

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無事高知龍馬空港に到着!人生初の高知県入りである。

もうちょっと高知らしい写真を撮れば良かったな(^_^;)。

 

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朝から何も食べていない状態でお昼を大幅に過ぎてしまい、そろそろエネルギー切れ。

空港からはりまや橋までのエアポートバスに乗りつつランチの場所を探す。

Facebookのお友達のアドバイスで「ひろめ市場」の「やいろ亭」に向かおうとしていたのだが、空腹でぼんやりして勘違い。

やいろ亭は2ヶ所あり、市場とは違う方を検索して、そこの最寄でバスを降りてしまった。

仕方がないので市場まで市電に乗ることにした。

到着していきなり市電に乗れるっていうのも、かえってラッキーだったかも。

 

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このとき乗った市電は最新型車両の2両編成のもの。

このタイプの車両はあまり見かけなかった。

多くは古くからある典型的な「市電」という感じのいかつい車両で、そちらの方が僕は好きだな。

 

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市電に10分ほど揺られて、ついに高知市内に降り立った。料金は市内中心部は均一料金200円。

45歳にして、ついにご先祖の土地、高知にやってきた!

時計はまもなく午後2時。すっかり腹ぺこである。

ホテルにチェックインする前に、まずは腹ごしらえをするとしよう。

つづく。

旅の次の記事はこちら!

2014年夏 福岡 高知旅行記 目次

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