目標管理

今年から本気出す人へ 「6本の柱」で5年後の自分を計画しよう

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5年後の自分を書いた後は?

5年後の自分を書いても、そのまましまってしまい一度も見返さないのはもったいない。

せっかく書き出したのだから、全部実現したいところだ。

書いた目標を見返すことはとても大事。だから僕はEvernoteとMomentoにこの目標を入れて、すぐに見られるようにしておく。

さらに、僕は明日、「今年の年間計画」を立てる。

今日立てた「5年計画」が5年後に全部実現しているためには今年一年をどうすごせばいいのかを、上半期と下半期に分けて考え、さちにそれを四半期に分ける。ここまでが明日のタスク。

そして明後日に、「四半期計画」を月次に分けて、「1月の目標」を決めたうえで行動計画にする。

ここまでくれば、1月1ヶ月を日々どうやって生きればいいかが明確になるので、あとは週次と月次のレビューでしっかり振り返り、軌道修正していけば良い。

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まとめ

自己啓発書に「夢を紙に書くと叶う」と書いてあるものがある。

ただ紙に書いただけで叶うはずがない。そんなに世の中甘くない。

紙に書いたら、それが実現するように精一杯努力するのだ。当たり前だ。

努力するのが当たり前だとして、大事なのは「どこに向かって」「どれぐらい」努力するかが分かっていることだ。

陸上トラックを10周走るとして、最初から「10周走れ」と言われているのと、「終わりと言うまで走れ」と距離を知らされないで走るのとでは、心理的不安が全然違うし、ペース配分ができるかできないかで、結果も大きく違ってくるだろう。

同じところをぐるぐる回ってしまわないためにも、指標が必要なのだ。だから紙に書く。

「今年は本気出す」「いっちょやってやるぜ」

一年の始めには、誰しも新たな夢や希望を抱くだろう。

どうせだったら、1月4日以降の日常の中に、その夢を持って行こうではないか。

キツい日常の中でも「やりたいこと」や「夢」を見失わないように、ポケットに「夢」を忍ばせて満員電車の中でiPhoneから眺めよう。

たかが夢だけど、これをやって僕は普通のサラリーマンから独立するところまでやってきた。

叶うかどうかの保証はできないが、お正月に「ムフフ」とニヤニヤしながら、理想の自分を書き出して悦に入るくらい、やっても損はあるまい(笑)。

やったことがない方は、試してみてはどうだろう?

「夢に日付を!」のチェックはこちらからどうぞ!!

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