エッセイ

食の好みの変化について

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最近自分の食の好みが変化していることを感じる。

食の好みは年齢によっても変わるだろうし、トレンドみたいなものもあるように思う。

僕はもともと炭水化物に対する執着が弱く、2017年からは自宅では白米ごはんもパンもうどんも食べない生活を続けている。

週に1〜2回パスタを作るくらいで、あとは主食は外食のときに食べるくらいだ。

最近食べる頻度が下がっているのがお寿司。

以前は週に7日お寿司でも良いというくらい食べていたが、最近は頻度がずいぶん落ちた。

生魚が嫌いになったわけではないが、近所の回転寿司も含めても2〜3ヶ月に1度くらいで満足している。

あと、どーんと塊肉に対する欲求も落ちてきている。

以前は毎月のように通っていたシュラスコのバルバッコアもしばらく行っていないし、いきなり!ステーキみたいなお店も全然行かなくなった。

その代わり焼肉や串焼き、焼き鳥や焼きとんが最近好きだ。

揚げ物もとんかつ屋さんに行く頻度はずいぶん落ちて、代わりに串揚げ屋さんに行く頻度が上がっている。

洋食のルアーズもどーんとでっかいメンチカツやチキンカツカレーが最近ヘビーに感じて、一本から頼める串カツをちょこちょこ摘む方が合っている。

あと、インド料理とタイ料理が自分のなかではかなり優先順位が上がっていて、東京出撃のときにはすぐにインド料理かタイ料理に行こうとチェックしていたりする。

必ずしもヘビーなものが苦手になったわけではなく、小分けにチョコチョコ色々な種類が食べられるものにシフトしている感じかな。

でもそれを言ったらお寿司も小分けなんだけどね。

趣向はどんどん変わるね。

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