あなたを癒し、夢をかなえる「習慣力」6法則

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先日エントリーを書いた「仕組力を鍛えて自分を自動操縦する方法」。

確かに仕組力は大事だが、いくら良い仕組みを作っても、実行することができなければ何にもならない。

そこで、今日は仕組を「習慣化」するための6つの法則について説明したい。

 

 

人間は感情の動物だ

 

 

人間は感情の動物である。

どんなに才能があっても。

どんなに素晴らしい夢を持っていても。

やる気が起きない時には起きないし、

心が折れるときちは折れてしまうものだ。

 

 

どんなに「仕組力」を鍛えて凄い仕組みを作ったとしても、それを実行するのは機械ではない。

生身の人間だ。

 

 

 

 

仕組みだけではダメ。

だって僕たちは人間なんだぜ

当たり前のこと。

 

 

ナマケモノでもいいじゃないか

 

 

夢がある人は努力をしなければいけないのだろうか?

日々寝ないで頑張らないとダメなのだろうか。

「面倒くさがり屋の僕には夢は叶わないよ」

「ナマケモノの私なんか、どうせダメだよ」

 

 

そんなことはない。

僕はそう信じている。

一番いけないのは、自分で自分のダメな部分ばかりを見て自分を嫌いになること。

挫折したことに傷つき、夢を見ることをあきらめてしまうこと。

 

 

面倒くさがり屋だっていいじゃないか。

ナマケモノだっていいじゃないか。

ナマケモノだって夢を叶えて幸せになることができる

僕はそう信じている。

 

 

そんな僕らに「習慣力」のプレゼント

 

 

前回の「仕組力」が左脳へのエントリーだったとすると、この「習慣力」のエントリーは僕らの右脳へのエントリーだろう。

なりたい自分になるためには、どんなに頭で理解していても、心が納得していないことは上手くいかない

物事が習慣になるとは、心が納得すること。

 

 

 

 

歯磨きしないと気持ちが悪いのは、歯があなたに「歯を磨けよ。気持ち悪いじゃないか」と訴えているのではない。

あなたの「心」が歯磨きという習慣が必要だと納得しているから、あなたの身体に「歯を磨け」と指令を出すのだ。

 

 

習慣になってしまえば、物事は勝手に動き出す。

でも、自分が願ったことを何でも簡単に習慣にすることは、なかなかできない。

だからこそ、「習慣力」を身に付けるためのコツを皆さんにお知らせしたい。

 

 

第2回 「習慣力」

 

 

法則1.  目標は低く設定しよう

 

 

何か新しいことを始める時、僕たちはすごくやる気になっている。

モチベーション上がりまくり、やる気に燃えている。

「今日から毎日出勤前に2時間英語の勉強をして、半年でTOEICを900点にする!」

「ダイエットで半年で10kg痩せる!」

目標を決めた時は、高揚感もあってすごく良い気分。もう目標を達成したような気持ちになっている。

 

 

でも、僕たちのモチベーションは長く続かないものだ。

今週の木曜日の夜は飲み会が入っている。

このメンバーと一緒だと必ず二次会のカラオケまで行くから、帰宅は終電だ。

月曜日から仕事をしてきて疲れも出てきた木曜日の夜の終電帰り。

それでもあなたは金曜日に早起きして2時間英語の勉強をするだろうか?

飲み会の席のお酒のおつまみを、ダイエットのためと我慢できるだろうか?

 

 

 

 

目標が高すぎると、僕たちはその目標を達成することができず、挫折してしまう。

そしてその時に、僕たちは実は傷ついている恥じている

高すぎる目標を設定してしまった自分を。

やると自分に誓ったのにあっけなく約束を破ってしまった自分を。

 

 

そして傷ついた僕たちは、もう一度傷つかなくていいように、目標の設定すらしなくなってしまうのだ。

これが一番いけないこと。

 

 

だから、目標はとにかく低く。最初は低く設定しよう。

英語の勉強なら、「朝歯を磨きながら3分だけ英語ニュースを読む」くらい。

ダイエットなら、「食べ過ぎないように、何を食べたか記録してみよう」くらいから。

気合いを入れないとできない目標は達成できない。

 

 

だから、ラクラクこなせる低い目標を決めて、

まずはラクラクと達成しよう。

ここが大事。

ラクラクこなせる目標だから、絶対達成して欲しい

ここからすべてが始まる。

 

 

法則2.  目標は定期的に進化させよう

 

 

低すぎるラクラクな目標でスタートしたら、僕たちはどうすればいいのか。

低すぎる目標では、いつまでたっても夢は叶わないじゃないか?

そう、そのとおり。

 

 

ラクラクやっていることを毎日繰り返しても、訓練にならない。

だから上達もしない。

でもこのロジック。一部は正しいけど、一部は正しくない。

なぜか。

 

 

 

 

だって、今までは、僕たちはラクラクできることすらやってなかったのだから。

ラクラクできる英語の勉強を1ヶ月続けたら、「ラクラクできる勉強を続ける力」が付いているのだ。

これぞまさに「習慣力」の初級マスター。

 

 

実はこの時点で、目標はかなりの部分が達成できている。

次は中級を目指すのみ。

そう、ラクラクな目標が達成できるようになったら、目標をステップアップさせるのだ。

 

 

21日サイクルでという人もいる。

5週間という人もいる。

サイクルについてはどうでもいい、と僕は思っている。

キリが良ければ1ヶ月でも。21日でも。

 

 

自分で最初にサイクルを決めて、その間ラクラクな目標をやり続ける。

そしてそれが達成できたら、目標を少しだけステップアップさせる。

 

 

 

 

3分間だった英語の勉強を5分間にアップグレードする。

記録するだけだったダイエットに加えて、日々体重も測ってみるようにする。

いきなり一気に難しくしてはいけない。

少しずつやるのがポイントだ。

 

 

今までよりも難易度は上がるが、まだまだラクラクこなせる程度だ。

これをまた、前回と同じ期間、淡々とこなそう。

 

 

まだまだ、この段階ではあなたの英語力は飛躍的に向上していないかもしれない。

体重は落ちていないかもしれない。

だが、とても大切な力がこの期間に育っているのだ。

それが「習慣力」だ。

 

 

「辛くなければ続けられる」と心が感じ、自分に自信を持ち始めているのだ。

だから、ラクラクと、とにかく続けて欲しい。

 

 

法則3.  日本人ならカタチから入れ!

 

 

それでも自信がないなら、カタチから入ってみよう。

昔から「日本人はとかくカタチから入る」と言われる。

これは悪い意味で言われることが多いのだが、逆手に取ってしまうのだ。

 

 

英語の勉強が習慣になりにくいな、と感じたら。

駅の売店で英字新聞を買ってみよう。

そしてその英字新聞を持ってカフェに入るのだ。

 

 

最初は読めなくたっていい。

あなたの周りの人たちが、「おー、あの人英字新聞読んでるカッケー」という視線であなたを見てくれればいいのだ。

あなたの心はそれをちゃんと喜んでいる。

注目を浴びたことを理解している。

 

 

だから、その英字新聞を持って、毎日カフェに行って読もう。3分でも5分でもいい。

新聞を毎日買い替える必要なんかない。

どうせ全部なんか読めないんだから。

 

 

 

 

ダイエットもそう。

運動するなら、スポーツクラブに入ってウェアも新調しよう。

ダンベル体操をするならカラフルでおしゃれなモノを買おう。

ウォーキングするなら、シューズやウェアは気に入ったものを。

どうせやるなら、カタチから入って気分よくやろう。

 

 

法則4.  面倒くさくなったら「ちょっと脇に」に置く

 

 

歯磨きは習慣になっているという人が多いだろう。

でも、二日酔いの日に会社に行かなければならない時に、歯磨きすら面倒な時もあるだろう。

朝からひどい頭痛の時もそう。

でも、そんな時でも、僕らは覚悟を決めて「しゃーない、やるか」と言って歯を磨く。

 

 

目標についても同じ。

どうしてもやりたくない日があるだろう。

まったくやる気が起きない日もあるだろう。

そんな日は、まずは「やる気がない自分」を認めてあげることが大事。

 

 

「俺は今日、アルファベットなんて見るのもイヤだ」

「今日は体重計なんか窓から投げ捨てたいくらい見たくない」

まずは口に出して叫んでしまおう。

家族がいるなら枕に顔を押し付けて聴こえないようにして叫ぼう。

 

 

 

 

これで心がふっと軽くならないだろうか。

そうしたら、やりたくない気持ちはちょっと脇に置いておいて、ささっと片づけてしまおう。

心は「やりたくない自分」が認めてもらえて、少し機嫌を直している。

その隙に片づけてしまおう。

 

 

法則5.  頑張った自分を褒めまくれ!

 

 

最初はラクラクだった目標も、何度かクリアしてレベルアップしていくと、だんだん難しくなってくる。

面倒くさい日にささっとできないくらいレベルアップしてしまうことにもなる。

そんな時は、頑張った自分を大声で褒めてあげよう

 

 

こんな雪が降ってる日にウォーキングさぼらずにやった俺って世界一だ。すげー!!

 

同じテーブルの全員がデザートブッフェおかわりしてたのに私だけ我慢した!私って意思強すぎ!

 

こんな感じだ。

 

 

 

 

「できない」「やりたくない」

そんな心の動きを察知したら、まずは認めてあげる。

「やりたくない」「自分にはむり」

これを認めたうえで、チャレンジをして、やっつける。

そんな自分は世界一だ。

間違いない。

最大級の賛辞を贈ろう。お前は世界一だと。

 

 

法則6.  仲間をマキコめ、仲間にマキコマれろ!

 

 

一人で頑張るのは辛いし面倒、そして何しろ頑張っていたことを忘れてしまったりする。

特に最初のうちの、ラクラクなうちにこの罠にはまることが多い。

楽すぎて忘れてしまうのだ。

 

 

そんな時は、仲間と目標を共有しよう。目標について話をしよう。一緒に頑張ろう。

今はTwiterもあるしFacebookもmixiもある。ブログだってある。

リアル友達じゃなくたっていい。

名前も知らないTwitter仲間とでも、想いは共有できる

あなたの想いはテキストの形で光の速さで相手に届く。

 

 

 

 

仲間に励ましてもらうと、一人ではできなかったことが不思議とできる。

マキコマれたら、仲間が困っている時には、逆にマキコんであげよう。

会ったこともなく名前も知らない人と一緒に夢を叶えるなんて、想像できないだろうか?

 

 

やってみれば、意外と簡単だ。

まずは自分のやりたいことを書いて、仲間を探してみよう。

 

 

まとめ 「頑張らないけど、あきらめない」

 

 

人間は感情の生き物であるとともに、慣れの動物でもある。

最初は辛いと感じた負荷にでも、徐々になら適応してしまうのだ。あっさりと。

だが、生身の身体は慣れるのに時間がかかるのだ。

だから、短期的に高い目標を設定してがむしゃらに頑張っても、すぐには成果がでないのだ。

 

 

そして人間は誰しも傷つきやすく、しかも意思が弱い。もちろん僕も。そしてあなたも多分。

短い期間で大きな成果を得ようと頑張っても成果が出ないと、僕らはイヤになってしまうのだ。

そしてやめてしまい、やめたことを後悔して傷つき、そして蓋をしてしまう。

 

 

 

 

だからこそ、大事なのは「頑張らないけどあきらめない」こと。

ラクラクなペースで始めて、心の愚痴を聴き、頑張った自分にはたくさんご褒美を用意して、常に自分の心を良い気分にしてあげること。

自分を褒めて褒めて褒めまくる。そして愚痴を聴き、ご褒美をあげる。

ゆっくり進む。頑張らない。でも諦めない。そして忘れない。

これが一番大事。

自分の心なんだから、自分が一番大事にしてあげても良いのではないだろうか。

 

 

「習慣力」がつくと、自分を好きになり、そしてちょっとずつ夢に近づくようになれる。

なかなか素敵なことだと想わないだろうか?

時間はかかる。でもそれは仕方がない。だって、僕たちは生身の人間なんだから。

 

 

 

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