「勝間塾」の夏合宿でほんのちょっと習って練習しているフォトリーディング。
進捗のその後。
全部で7冊の本をフォトリーディングの練習として読んだ。
普通のビジネス書だとだいたい1時間半前後で読めるようになってきた。
ハードカバーの厚手のものや、大判で段組してあるような本だと2時間半前後。
やはりフォトリーディング開始以前よりは大分速くなったようだ。
3倍も速くはなっていないだろうな。おそらく2倍くらい。ビジネス書が一冊3時間くらいかかっていたかな。
まあそんなモノだろう。
大事なのは最初の下読みのようだ、ということも分かってきた。
ここが上手くできた時と上手くできていない時で、スピード感が違う。
でも残念なことに、まだ現段階では、どういう下読みが良い下読みで、どうなるとダメなのかが、良く分かっていない。
本番で読み始めてから、「あ、今回は文字が浮き上がって見えない。ダメだったみたいだ」と分かる。
うまくいった時は、キーワードとなる文字が浮かび上がっているので、スイスイと読めるのだ。
あと意外だったのが、本の内容が面白すぎると、夢中になって読んでしまい、フォトリーディングにならないという点。
引き込まれてつい全文読んでしまうのだ。これはビックリした。
というわけで、まだまだ不安定なフォトリーディングの練習。
9月に正式なセミナーを受けることにしたので、その場でしっかり体得したいと考えている。
それまでは自己流でどんどん練習しようと思う。
楽しみだ。

作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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