香りが脳を支配する 〜 オートマチックに夢が叶う「潜在意識アロマ」の使い方

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森江帆乃香さん著「香りが脳を支配する 〜 オートマチックに夢が叶う「潜在意識アロマ」の使い方」という本を読んだのでご紹介。

潜在意識の活用は僕がずっと追求して学び続けている分野である。

今まで潜在意識と香りの関連性を考えたことはなかったが、確かにアロマオイルやフレグランスなどが自分の感情に作用するとは思っていた。

本書は香りと潜在意識の関連性を解き明かし、さらにそれを夢実現に活用するという画期的な内容。

読んでさっそく実践しているが、その効果の大きさに驚いている。

さっそく紹介しよう。

願いが叶わない本当の理由

世の中には多くの願望実現や引き寄せの法則に関する書籍がある。

共通しているポイントは2つ。

夢を叶えるためには「なりたい自分」をありありとイメージして潜在意識に刻むこと。

あたかも夢が実現したかのように「いつも良い気分でいること」。

「思考は現実化する」という言葉があるが、現実化するのは思考ではなく意識である。

毎日1回「お金持ちになりたい」と唱えても、1日の大半の時間を「お金がなくて苦しい、辛い」と考えていたら、意識の向いている方向は「お金がなくて苦しい、辛い」になるため、お金がなくて辛い状況が現実化してしまう。

「パリに旅行に行きたいなぁ」とイメージを描いても、「自分には無理だなぁ」と思い込んでいたなら無理な状況が現実化するのだ。

言葉で言うのは簡単だが、「いつも良い気分でいること」は現実には難しい。

人間は1日に約6万回も思考するそうだが、その8割はネガティブなことだという。

理想を描いても、一方で「叶うはずがない」と考えていては理想を引き寄せることができない。

著者の森江さんは以下のように書いている。

「 潜在意識を書き換えて、なりたい自分を引き寄せるには、理想と現実のギャップからくるネガティブ感情をどう取り除くかが、かなり重要になってきます」。

世の中の多くの潜在意識の書き換え方法は、一番大切なこの部分の説明が欠落していたり、表面的なポジティブシンキングで終わってしまっている。

その結果せっかく夢を描いてイメージしても実現しないという残念な結果になってきた。

そんななか、我々のネガティブ感情を一瞬で取り除く方法を本書では解説している。

それこそが「香り」だというのだ。

0.2秒で脳をオートマチックで「不快」から「快」に切り替える方法

人間の感情をつかさどる脳の部位は「扁桃体」と呼ばれる。

ネガティブ、つまり「不快」な状態にあった扁桃体が、良い香りを嗅ぐと0.2秒以下で「快」に切り替わる。

扁桃体が快に切り替わると、我々は心地よくリラックスした良い気分に自然となってしまう。

これは自分の意思とは関係ない、脳の自動的な反応なのだ。

香りには人間の脳を一瞬で切り替える強い力がある。

つまり香りは脳を支配しているのだ。

皆さんも経験がないだろうか。

昔付き合っていた恋人がつけていた香水をつけている人とすれ違った瞬間に、一瞬で当時の記憶がフラッシュバックして蘇る。

香りが強い力を持っていることは、古くから世界中で宗教行事と香りが結びつけられてきたことでも分かる。

なぜ香りがそのように強いを持っているかを知るためには、人間の脳の仕組みを理解する必要がある。

人間の脳は動物としての本能を担当している「古い脳」こと「大脳辺縁系」と、理性・知性など人間だけが持つ部分を担当している「新しい脳」こと「大脳新皮質」に分類される。

人間の五感、つまり「見る」、「聞く」、「触る」、「食べる」、「かぐ」のうち、「かぐ」だけが脳の中での伝わり方が異なるのだ。

「かぐ」だけが本能をつかさどる「大脳辺縁系」に直行してそのあと「大脳新皮質」へと向かうのに対し、残りの4つは逆のルートを辿る。

つまり、「かぐ」だけが本能に直結していくのに対して、残りの4つは「理性」にいってから「本能」へと辿り着くことになる。

香りの粒が嗅覚を通して脳に情報を送ると、脳で感情をつかさどっている扁桃体にダイレクトに刺激が届く。

その伝達速度は0.2秒以下と言われ、痛みの伝達よりも速く、まさに一瞬なのだ。

自分が好きな香りをかぐと、扁桃体が一瞬で「不快」から「快」に切り替わる。

ネガティブな気持ちのときに良い香りをかぐことで、練習も何も必要なく、オートマチックで気持ちが落ち着きリラックスできるのだ。

脳を「快」に切り替えてアファメーションを行う

夢を叶えるための有効な手法として「アファメーション」がある。

アファメーションとは、なりたい自分の姿を書き出して、毎日何度も声に出して唱えるというもの。

アファメーションの細かいステップは、本書に詳しく書いてあるので参照してほしい。

重要なポイントは「香りを使う」こと。

つまり、アロマで脳を癒しながらアファメーションを行うのだ。

自分が好きな香りをかぎながらアファメーションを行うことで、脳が「快」の状態で潜在意識に「願望」を送ることができる。

毎日続けることで、香りをかいだ瞬間に自分の未来が脳にフラッシュバックされるようになる。

自分の未来が現れる瞬間が常に「快」の状態なので、願望の実現が「できるに決まっている」という状態にシフトしていくのだ。

僕も実際に好きなアロマオイルや香水をかいでからアファメーションをするようにして、その効果に驚いている。

たとえイライラしていたり落ち込んでいたりしても、好きな香りをかぐと本当に一瞬で気持ちが入れ替わるのだ。

僕は毎朝「早朝ノート」という習慣を行っており、その冒頭でアファメーションを唱えている。

この本を読んでからアファメーションは香りをかぎながら行うようにした。

毎朝脳を「快」の状態でスタートできるのは最高の習慣だと感じている。

本書では状況ごとにマッチするアロマや、アロマの取り扱い方法なども詳しく解説されているので是非参照してみて欲しい。

まとめ

今までの自分は香りの持つ圧倒的な力を知らずに生きていた。

この本を読んで、日々の生活に香りを採り入れるようにしたところ、「快」の時間が増えて行動力も上がっているように思う。

人間は感情の生き物であり、潜在意識は本能と直結しているから、本能が「不快」と感じていたら何もできなくなる。

自動的に感情を「快」に切り替える香りの力、恐るべしと感じている。

アファメーションのときだけでなく、ちょっと気持ちが落ちているときなどに香りをかぐと、それだけで気持ちが上がるのが分かる。

これからも一日を「良い気分」で埋め尽くすために、積極的に香りを使いこなそうと思う。

素晴らしいご本でした!!

超オススメです!!

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香りが脳を支配する 〜 オートマチックに夢が叶う「潜在意識アロマ」の使い方

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