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コツコツと運動習慣を復活中 〜 Apple WatchとiPhoneの「アクティビティ」アプリが素晴らしい

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上のスクショはApple WatchとiPhoneの「アクティビティ」アプリの「トレンド」画面である。

上の4つ「スタンド」「スタンド時間」「ウォーキングペース」「ランニングペース」は矢印が上向きになっている。

いっぽう下の「ムーブ」「エクササイズ」「距離」「心肺機能」は矢印が下向きだ。

トレンドは、過去1年間を直近の3ヶ月とその前の9ヶ月に分けて、活動量の変化を示している。

活動量が増えている、または横ばいの場合は矢印は上向きに表示され、減っている場合は下向きになるというわけ。

 

ムーブの項目を開くと詳細はこんな感じ。

3月中旬に左足首を痛めてからランニングができなくなり、4月中旬には急性胃腸炎で一週間倒れていたため、それ以降がっくりと落ち込んでしまった。

グラフを見ても去年の12月から3月までと、4月以降で活動量に大きな違いが出ている。

でも、この2週間の間に「スタンド時間」と「ウォーキングペース」の2つの矢印を上向きにすることができた。

上のムーブのグラフを見ても、8月までより9月以降の方が上向いていることが分かる。

 

下向き4つ指標のうち、最初に上向きにできそうなのは「エクササイズ」だ。

エクササイズはランニングまたはウォーキングの時間を自動計測してくれる。

直近3ヶ月は平均64分だが、あと9分歩くようにすればトレンドを変えられる。

残りの3つはもうちょっと時間が掛かりそうだが、コツコツと復活させていきたい。

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まとめ

Apple WatchとiPhoneのアクティビティとヘルスケアは自分の活動や体組成などを数値化してトレンドを出してくれるのが素晴らしい。

このように数字で見せられると、自分の活動の変化が一目瞭然だし、自然と「改善しよう」という気持ちになる。

ランニングの距離を少しずつ長くして、早く全項目を上向きにしたい。

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