勝間式 金持ちになる読書法

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勝間和代さん著、「勝間式 金持ちになる読書法」という本を読んだのでご紹介しよう。

先日ブログにも書いたが、僕は長らく思うように読書ができないスランプだった。

スランプについての記事はこちら。

2021年末から突如長かったスランプを出し、本が読めるようになった。

1月は13冊、2月は15冊の本を読了でき、徐々にスピードも上がってきている。

そのタイミングで、さらに読書を充実したものにすべく、本書を手に取った。

改めて読書の大切さを実感させてもらえる素晴らしい一冊だった。

さっそく紹介しよう。

読書は現代の錬金術である

皆さんは年収と読書量の相関関係をご存知だろうか?

本書の冒頭で勝間さんは以下のように書いている。

「 富裕層の88%が1日30分以上ビジネス書等などの本を読んでいましたが、年収300円以下の人は、わずか2%しか読んでいません」

「 日本では、30代で年収3000万円を実現した人の毎月の平均読書量は9.88冊、つまり約10冊ほど。これは同年代の普通の社会人と比べると、38倍になるとのことです」

同時に、勝間さんはこうも書いている。

「日本の社会人は、月に1冊も本を読まない人は4割弱、1冊しか読まない人は2割弱、合わせると実に55%の人が月に1冊以下しか本を読んでいないことになるとのことです」

つまり、年収が高い人ほど読書量が多く、年収が少ない人ほど読書習慣がないということになる。

なぜ、このような違いが出るのだろうか。

それは、ひとえに「情報とは力」であるからだ。

我々が何か悩んでいたり困っていたりするとき、それを独力で解決することは困難だし、長い時間と多大な労力が掛かる。

そんな時に、その悩みを解決するテーマの本を読めば、その道の専門家が分かりやすく解説してくれる。

何か1つの分野について知識を得たい時にも、読書がもっとも効率的かつコスパの良い自己投資になる。

専門家に直接相談したりセミナーを受講したりすれば、多額の費用がかかる場合もあるが、本なら1000円から1500円程度で購入することができる。

それすらも惜しいなら、図書館に借りに行ったり、Kindle Unlimitedを活用するなどすれば、さらにコストを抑えられる。

本を読むことで、我々は後天的に学ぶことができる。

読書により情報を得続けることにより、我々は「情報強者」になれる。

そして情報強者は現代においては、効率良くお金を稼ぐ情報も読書を通じて手に入れることができる。

だからお金持ちほど読書の重要性を理解しているから、時間を投入してせっせと本を読む。

その結果お金持ちはますます情報強者になるいっぽう、読書をしない人はどんどん「情弱」となり、格差が開いてしまうのだ。

「行動」する読書、「実践」する読書が大事

読書をする上で大切なことがある。

それは、読みっぱなしにせず、本から学んだことを「行動」「実践」に移すことだ。

どんなにたくさんの本を読んでも、何も行動しなければ我々の人生は変化しない。

本を読むときには「目的」を持つことが大切だ。

例えば、先月僕は「思考整理法」と「ノート術」について集中的に学びたいと思った。

その時に僕がした事は、「思考整理法」と「ノート術」に関する本を次々と読むことだった。

それらの分野で専門家の人たちが書いた本を読み漁ることで、僕はそれまで持っていなかったノウハウを一気に手に入れることができた。

そして本から得た知識を実践に移し、僕なりの思考整理法とノート術を確立できたのだ。

読書をせず、専門家の知識を注入せず僕が半月弱の短期間で思考整理法とノート術を確立できたかと言えば、絶対に「ノー」だ。

読書により専門家の知識と経験を「情報」という形で得たうえで実践するからこそ、超効率良く自分の武器として思考整理法とノート術を手に入れることができたのだ。

そして、僕は今それらの本から得たノウハウやメソッドを活かし、毎朝「早朝一人合宿」という形で思考整理を行う時間を持つようになった。

「思考が頭の中でループして解決しない」「物事を先送りしてしまい進むのが遅い」などの僕の課題が、この「早朝一人合宿」で解決できるようになった。

もし僕が本を読んだだけで何も行動しなかったなら、現実世界は何も変わらない。

本を読むときには目的を持ち、その目的に向かって読書から得た知識を実践に移すことが何よりも大切だ。

読めば読むほどもっと読めるようになる

情報強者になるためには、どれぐらいたくさんの本を読めば良いのだろうか。

勝間さんは「年間100冊では少なすぎる」と書いている。

ではどれぐらい読めば良いか。

勝間さんの言葉を引用しよう。

「 できるならば年間300〜1000冊を目安に読みたいところです。仮に年間300〜500冊読むことができれば、極端な話、有益な情報に当たらずに500冊の本を読むほうが難しいでしょう」

今の段階で本を読む習慣がない人が、いきなり「年間300冊」と言われたら、その数値に圧倒されてしまうかもしれない。

しかし、読書は筋トレやランニングと同じく、鍛えることができる活動だ。

詳しくは本書を熟読してほしいが、誰でも慣れれば簡単にスピードアップできるコツがいくつもある。

僕自身、昨年末から読書ができるようになったが、当初より今の方がずいぶんスピードアップできてきている。

日々読書を続けることで、読み方もスマートになり、スピードが加速していく。

興味がある人は、「フォトリーディング」などの速読法を身に付けると良いだろう。

僕自身約10年前に勝間さんが講師のフォトリーディング講座を受講し、ずいぶん読書スピードが速くなった。

いずれにしても、読書に「目的」を持つことが大切だ。

「この本から何を得たいのか」を事前に設定することで、自分にとって重要ではない箇所はスピードアップすることができる。

「全ページの全文字を一語一句読むことが読書」という思い込みを捨てることも、多読には必要だ。

まとめ

2022年のお正月の時点で僕は「今年は100冊ぐらい本が読めたらいいな」と考えていた。

前年の12月20日前後から急に本が読めるようになったばかりだったので、100冊くらいが限界かと思っていた。

それが年が明けて読書スピードが上がり、最近は「この分なら200冊はいけるだろう」という感覚になってきた。

それでもまだ勝間さんが指摘している「300冊」には遠いわけだが、最近さらに加速してきている感覚がある。

200冊より上積みできるように頑張ってみようと思う。

いずれにしても、読書が与えてくれる恩恵は計り知れない。

自分が知りたい分野の専門家が、惜しみなく自身の知識と経験を体系的にまとめ、我々に与えてくれるのだ。

読書で得た情報を取捨選択し、自分なりに仮説を立てて実践に移し、試行錯誤する。

そのためにも一つのことを習得したいなら、その分野の本一冊ではダメで、様々な角度から書かれた複数の本を集中的に読むのが効果的だ。

同じ分野の複数の本を読むと、どの本にも書かれている共通のポイントが見つかる。

それこそまさに「集合知」であり、その分野の「王道」と判断できるのだ。

「時間がないから読書ができない」と言っている人を見かけるが、僕はそうではないと思う。

「読書をしないから時間に追われる生活から脱出できない」のだ。

是非読書を通じて情報強者になろう。

素晴らしい一冊でした。

オススメです!!

「勝間式 金持ちになる読書法」のチェックはこちらから!

勝間式 金持ちになる読書法

「勝間式 金持ちになる読書法」は僕のYouTubeチャンネルでも紹介しています!併せてご覧ください!

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