東京都渋谷区代々木に鎮座する「明治神宮」に参拝してきたのでご紹介。
明治神宮は日本人なら誰もが知っている、東京を代表する神社の一つ。
初詣の参拝客は毎年日本一を誇っている。
明治神宮はその名のとおり、明治天皇と昭憲皇太后をご祭神とする、国家神道時代に建立された神社である。
子供の頃から何十回も参拝しているし、最近も年に一度は参拝しているが、いままでブログに書く機会がなかった。
今回は2023年1月6日の天赦日・一粒万倍日・鬼宿日などが重複する今年最強の大吉日に参拝することができた。
さっそく紹介しよう。
明治神宮 基本情報
神社名 | 明治神宮 |
---|---|
住所 | 東京都渋谷区代々木神園町1番1号 |
電話番号 | 03-3379-5511 |
創建年 | 大正9年(1920年) |
ご祭神 | 明治天皇 昭憲皇太后 |
拝観料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト |
明治神宮 御由緒
以下、公式サイトからの引用。
明治神宮は明治天皇と皇后の昭憲皇太后をおまつりする神社です。
およそ70万平方メートルの広大な鎮守の杜は、明治神宮創建にあたって全国から献木された約10万本を植栽し、「永遠の杜」を目指して造成された人工林です。明治45年(1912)に明治天皇が、大正3年(1914)に昭憲皇太后が崩御になりましたが、国民から御神霊をおまつりして御聖徳を永久に敬い、お慕いしたいとの熱い願いが沸き上がり、御祭神とゆかりの深い代々木の地に創建されました。
明治神宮 地図とアクセス
原宿・明治神宮前駅から徒歩1分
参宮橋駅から徒歩3分
代々木駅から徒歩5分
それぞれの入口から御社殿までは徒歩10分。
最新!明治神宮 1回目の参拝レポート 2023年1月
参拝日と参拝方式
2023年1月6日(金)に社頭参拝。
当日の様子
▲ この日も原宿駅から南参道を進む。
▲ 巨大な鳥居に菊のご紋が入っている。
▲ 参道は両脇が石畳になっていて歩きやすい。
▲ 全国から奉納された酒樽が並ぶ。
▲ 酒樽に関する説明書き。
反対側にはワインの樽も積み上げられていた。
▲ 参道がカーブするところに大鳥居がある。
▲ 大鳥居の説明書き。
昭和59年に建て替えたものだそう。
▲ 謹賀新年とともに明治天皇、昭憲皇太后が詠まれた歌が書かれている。
▲ 鳥居の奥に本殿が南神門が見えてきた。
▲ 手水舎。
▲ 立派な南神門。
▲ 1月6日の昼前だったがまだまだ初詣の参拝客が多かった。
10分ほど並ぶことになった。
▲ 正面から参拝。
▲ この日が大吉日と知って参拝している人も多いのかもしれない。
▲ この日は一方通行になっており、参拝を終えたあとは東神門から退出する。
▲ 東神門から再び代々木の森を歩いて原宿駅へと向かった。
この日のまとめ
さすが明治神宮、1月6日になってもたくさんの初詣客で混み合っていた。
2023年最強の大吉日に参拝できて何より。
この日は10冊目となる予定の新刊の初打ち合わせだったので、大ヒットを祈願して参拝した。
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ひとりビジネス・情報発信・習慣化コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」など全7冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。