金吾龍神社 参拝レポート 〜 小樽市 蘭島 フゴッペ岬に鎮座する最古の龍神を祀る神社に参拝!! [小樽神社]

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北海道の小樽市蘭島にある「金吾龍神社」に参拝してきたのでご紹介。

たまたま今回北海道を旅する前に読んでいた本がこの金吾龍神社を紹介していた。

名前が紹介されているだけで、どんな神社かの詳しい解説はなかった。

そして僕も特に深い下調べはせず、当日の行動予定に金吾龍神社に立ち寄ることと住所だけをメモしていた。

当日小樽駅前で借りたレンタカーのカーナビに神社名を入れても検索結果が出てこない。

「あれ?有名な大きな神社じゃないのかな?」と思いつつ、住所だけ入力して現地に向かった。

結果、僕が想像していたのとはまったく違う姿がそこにはあった。

さっそく紹介しよう。

金吾龍神社 金吾龍神社 金吾龍神社 基本情報

神社名 金吾龍神社(きんごりゅうじんじゃ)
住所 北海道小樽市 蘭島1丁目21-24
電話番号 03-5308-3231(東京分詞)
創建年 16世紀頃
ご祭神 主祭神:

大元尊神(だいげんそんしん)

配祀神:

国常立尊(くにとこたちのみこと)

大山祇神(おおやまつみのかみ)

綿津見神(わだつみのかみ)

奥宮:

荒波々幾大神(あらはばきのおおかみ)

入場料 無料
駐車場 あり
ウェブサイト 公式サイト

Wikipedia

金吾龍神社 御由緒

以下は公式サイトからの引用:

当神社の前身は、古代神官・大水口宿禰(おおみなくちのすくね)の後裔が改築した祠堂で、中世(室町時代)に「おおもとみや」「あらばきさま」等と呼ばれていました。

7世紀
阿倍比羅夫の進出。古神道が伝わる。

13世紀
アイヌがフゴッペチャシをつくる。

15世紀
和人の進出が増える。
神仏習合の信仰が伝わり、フゴッペに「祠堂」がつくられる。
「おおもとみや」「あらばきさま」等と呼ばれていた。

16世紀
近江商人の進出が増える。
古代神官・大水口宿禰の後裔(69世)が「祠堂」を改築。宮司に就任。

金吾龍神社 地図とアクセス

JR函館本線 蘭島駅徒歩10分
中央バス 蘭島西バス停より徒歩1分

金吾龍神社 現状

金吾龍神社は平成27年の台風等の自然災害により、拝殿や鳥居が崩壊してしまい、現状鳥居は復旧されたが拝殿は崩壊したままになっている。

僕はこのことを知らずに当日やってきたのだが、山の下に崩壊した建物があったことは確認した。

痛々しかったので写真は撮らなかったが、その崩壊したままの建物が本来の拝殿であった。

拝殿が崩壊した翌年の平成28年に、宮司が東京都渋谷区のマンションの一室に「金吾龍神社東京分詞」を開設し、復興に向けての活動を開始している。

令和元年には鳥居と境内社の白龍神社が復興されたが、まだ拝殿復興の工事は始まっていない状況である。

公式サイトにも、拝殿復興の時期などは明記されていないため、まだ相当の時間が掛かるものと思われる。

最新!金吾龍神社 1回目の参拝レポート 2019年10月

参拝日と参拝方式

2019年10月29日(火)。

社頭参拝。

当日の様子

▲ 小樽市中心部から車で40分ほど西に向かうと、蘭島地区に入る。

てっきり地元の大きな神社があるものだと思って車を走らせていた僕だが、カーナビに入力した住所に着いても何もそれらしき建物は見えない。

間違って農道のような細い道に入っていってしまい迷っていたら、地元の住民の方が「金吾龍神社を探しているのか?」と声を掛けてくれ、場所が分かった。

案内された場所に行くと、崩壊した建物があり(それがあとで拝殿と分かった)、その脇に小さな鳥居が見えた。

 

▲ 鳥居があり、小高い丘へと参道が続いている。

写真の鳥居のちょうど上中央あたり、木の向こうに奥宮が見える。

 

▲ 崩れそうな石段を気を付けて昇ってきた奥に、奥宮があった。

この時点では僕はこれが奥宮であることを認識していなかった。

金吾龍神社が鎮座しているフゴッペ岬は古代から聖地とされてきた。

社殿はなく、岬全体を神域とする自然崇拝をベースとした古神道の神社であった。

 

▲ 奥宮のところにこちらのご祭神と由緒に関する立て札があったため、僕はこれが本殿なのかと思っていた。

戦前は北海道で随一の龍神神社として多くの参拝客が訪れたというが、今は荒廃してしまっている。

 

▲ こちらは平成27年の自然災害から復興なった境内社「白龍神社」。

 

▲ 奥宮からフゴッペ岬全体を見下ろす。

この岬全体が神域なのだ。

この日のまとめ

崩壊した拝殿が痛々しく、また奥宮周囲の石段等も崩れかかっている部分もあり、痛々しくも見える。

でもその一方で、この厳しい自然の中で連綿と引き継がれてきた古神道からの祈りの集積を感じることもできる。

壮大な岬の景色を眺めつつ、拝殿復興の日に想いを馳せた。

次に参拝する日までに拝殿が復興していたらと思った。

北海道神社情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?

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