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Amazonや楽天など通販でやってしまう「ついで買い」を防ぐシンプルな方法

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Amazonや楽天を始めとする通販がどんどん便利になっていく。

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通販は便利だけど「ついで買い」が危険!

もともとAmazonは書店だったはずだが、今ではもう何でもかんでも売っている。
マグロだってスイカだって、お酒だって買える。楽天だってそうだ。
さまざまなオンラインショップが乱立し、クリックだけで買い物が終わり、買ったものは自宅まで届けてくれる。
料金はクレジットカード決済なので、お金を使ったという感覚すらない。


 
とてつもなく便利な時代になったけれど、一つ問題なのが、ついついやってしまう「ついで買い」だ。
本当に必要なものと一緒に、つい「これも買っちゃえ」となってしまうのだが、チリも積もればなんとやらで、バカにできない金額になる。
しかも決済がクレジットカードだと、制御が利きにくくなり、つい余計なものを買ってしまう。
僕はもともと物欲が強いので、この弊害が結構出てしまっていた。
無駄遣いは嫌いなのに、ついつい誘惑に負けて買ってしまう。
iTunesストアも同様で、ちょっと気になるアプリや音源を、ついつい買ってしまう。
何とかしよう。
 
 

クレジットカード決済を止めて「ギフトカード」で支払おう!

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というわけで、2月くらいから本格的に対策を講じはじめたのだが、すごく良く効いているのが、クレジットカード決済を止めて、「ギフトカード」で決済すること。
Amazonも楽天も、iTunes Storeも、それぞれギフトカードを発行していて、コンビニなどで買える。
コンビニで現金で1万円のギフトカードを買ってきて、それをサイトに登録すると、1万円分の買い物ができるのだ。
Amazonや楽天は着払いにすると手数料が取られてしまうのだが、ギフトカード決済なら手数料は取られない。
1万円なら1万円と、決めた金額しか入れないようにしておくと、買い物をするときに慎重に検討するようになる。
1万円以上するものを買うときには、あらかじめお金を銀行に行っておろし、コンビニで必要な額のギフトカードを買うことになる。
「必要な額の買い物しかできない」状況を意図的に作ることで、ついつい発生してしまう「ついで買い」を防ぎ、本当に必要なものだけを買うようになった。
これ、なかなかオススメです。
無駄遣いを全然しない人には不要だろうけど、僕みたいに石の弱い人間にはすごく効果的♪
今日もAmazonカードを1万円分買ってきた。
決められた額を、ちょっとずつ大切に使う感覚って、子供のころのお小遣いみたいで、ちょっと楽しいよ。
オススメです。
 

by カエレバ

 

 

by カエレバ

 

 

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