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UP by Jawbone がアップデートで進化! — 睡眠モードへの切り替えを忘れてもOK!アプリから睡眠を登録する方法!!

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僕は常時3つのデジタル活動量ガジェットを身につけている。Nike+ FuelbandとFitbit One、それにUP by Jawboneである。

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UP by Jawboneの睡眠モードが好き

 

by カエレバ

 

 

UP by Jawbone

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3つを使い続けていると、それぞれの特徴や精度についてだんだん詳しくなってくる。

歩数については、Fitbit Oneが一番優秀な感じ。精度が良いと思う。

UPは歩数は時としてかなり多く出てしまい、ちょっと参考にならないかな、と感じる日もある。

一方で睡眠については、UPが一番精度も高く、そしてアプリのUIも非常に見やすい。

 

 

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こちらがUPの睡眠モードのiPhoneアプリ画面。すごく見やすい。

濃い青が深い睡眠、薄い青が浅い炊飯、そしてオレンジが目覚めている時間。

下に数値化されている部分も分かりやすく、何しろ体の感覚とかなり一致しているので精度が高いんだと思う。

たとえば、左上の画面だと、睡眠時間が長いうえに「深い眠り」が「浅い眠り」より大幅に多い。

こういう日は朝起きると実際「あー、良く寝た!気分スッキリ!」と感じていることが多い。

いっぽう画面右のスクショだと、時間はそこそこ寝ているが、深い眠りより浅い眠りの方がぐっと長い。

こういう日は起きると「ちょっと眠りが足りないなー」と感じるわけだ。

数値化されると対策が講じやすい。

部屋が暑すぎるの、寒すぎるとか、寝る時刻が遅いとか、耳栓をして寝てみようかとか、いろいろ試して、「深い睡眠が多い」睡眠パターンになるように試行錯誤できる。

これがUP by Jawboneの睡眠モードの優れた点。

 

 

 

UP by Jawbone の睡眠モードの唯一最大の欠点!

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便利で見やすいUP by Jawboneの睡眠モードだが、実は大きな欠点があった。

それは、毎晩眠る前にボタンを押して「睡眠モード」に切り替えなければならないのだが、この切り替えを忘れると、たとえ手首にUPを巻いていたとしても、睡眠時間も眠りの質もまったく記録されなかったのだ。

左上の画像が切り替えイメージ。ボタンを押して青いお月さまが点灯すればOKなのだが、時々忘れて寝てしまう。

右上が無残な手動睡眠モード。時間も適当になるし、深さについてはまったく記録されない。

「手首に巻いてるんだから記録してよ!」と何度も悔しい想いをしてきた。

 

 

 

UP by Jawboneがアプリアップデートで進化!切り替えを忘れても睡眠モードが記録されるぞ!!

そんなUPの睡眠モードが、アプリのアップデートで大きく改良された!

睡眠モードへの切り替えを忘れても、翌日後から追加できるようになったのだ。

しかも、入眠時刻をUPの活動の変化から推定してくれるし、睡眠の質も表示されるようになった。

手順がちょっと分かりにくく感じたので、紹介しよう。

 

 

 

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睡眠モードへの切り替えを忘れると、朝起きたとき睡眠は何も記録されていない状態で表示される。

何も入力されていないお月さまマークをタップすると、睡眠モードが入力できるようになる。

上の画像は日付が古いのだが、今朝スクショを取るのを忘れてしまったので、古いところから持ってきたのでご了承ください。

 

 

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同期画面になるが、ここで右上のお月さまマークをタップする。ここがちょっと分かりにくかった。

 

 

 

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睡眠入力画面が表示される。UPの動きを察知して、入眠時刻と起床時刻が自動表示される。

寝落ちしてしまったときなどは、そのままでOK。

僕の場合別アプリの記録は残っていたので、その時刻に訂正。

 

 

 

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就寝時刻と起床時刻を5分単位で変更できる。

確認したら、右上のチェックマークをタップする。

 

 

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確認画面になると、睡眠の質も表示されるので、確認してOKなら右上のチェックマークをタップ!

 

 

 

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これでメイン画面に戻る。ご覧のとおり、睡眠が追加された。

タップすると詳細が見られるぞ。

 

 

 

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詳細画面。ちゃんと浅い眠りと深い眠りのバランスや目覚めた回数なども記録されるようになった!

素晴らしい進化!大満足!!

 

 

 

まとめ

身につけるタイプのガジェットは続々といろいろなメーカーから発売されている。

僕が使っているのは最初に書いた3つだが、今後Googleグラスや、iWatch(出るのか不明だが)など、大手メーカーが参入してくると、さらに盛り上がるだろう。

「睡眠の質を記録して、寝室の環境や入眠前の生活を改善しよう」なんて、5年前には想像すらできなかった世界だ。

技術の進化は本当に素晴らしい。

そしてこうしてアプリのアップデートで、今までできなかったことができるようになる。

素晴らしい時代に生きている。

そのことをまた実感しました。

嬉しいな〜(^-^)。

by カエレバ

 

 

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