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ブログを100日連続更新してみて思う「続ける力」の偉大さ

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僕は毎朝「日次レビュー」という、前日を振り返るタスクを行っている。

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この日次レビューの中で、自分が「この習慣は続けよう」と決めた項目が実行できたかどうかを振り返っている。

続けたい習慣には、ランニングや読書最低20分、筋トレ、瞑想、怒らないこと、「ありがとう」と言うなど、いろいろ入っている。

iPhoneアプリ Streaks を使って、毎日継続できた項目にチェックを付けていく。そしてそれぞれの項目を日次レビュー時にスクリーンショット撮影していくのだ。

そして、Streaksの続けたいことの中に、今年の8月19日に追加したカレンダーがある。それは「ブログ更新」だ。

プロブロガーとして活動している僕だが、今年8月までは連続更新に対する思い入れはあまりなく、週に1回程度休んでいた。

だが、思うところあって8/19に連続更新にチャレンジすることにして、昨日で100日。無事達成した。

 

 

たかがブログ、されどブログ。

100日途切れることなく更新できたことで、僕の中に結構大きな達成感が生まれた。

そしてそれは自信にもなった。

ブログの連続更新が僕に与えてくれた変化について、簡単に書いてみよう。

 

 

 

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燃え尽き症候群とスランプと

昨年、2012年は、僕にとって大きなブレイクスルーの一年となった。

2011年に独立してプロブロガーとして活動を開始した僕が、2月に「西麻布バブルダイエット」というタイトルの電子書籍を出版し、6月、9月、10月と立て続けに3冊の紙の本を出版することかができた。

ブログも月間160万PVを越え、本も3冊中2冊が重版、しかも3刷り以上となる好調な売れ行きで、僕の生活は大きく変わった。

しかしそのいっぽうで、4冊の出版にブログ、さらにセミナーも年間11回も開催しており、過密すぎるスケジュールと環境の激変から、僕はバーンアウト、燃え尽きてしまった。

一番大きな要因は、ずっと目標としていた出版が実現して夢が叶ったのだが、その先の目標を設定していなかったため、目標を見失ったことだろう。

僕はひどい状態になった。

本はまったく書きたくないし、ブログも見たくもない。セミナーで人に話すことなんか何もないという状態。

実際企画途中だった書籍の案も全部ペンディングにさせてもらい、まだ告知していなかったセミナーは全部キャンセルした。

丁度その頃ブログがGoogleから嫌われてアクセスが1/5くらいに激減したことと、Adsense広告を止められたことも落ち込みに拍車をかけた。

 

 

 

これ以上書かないのはまずいと追い込まれ

精神的な落ち込みが一番ひどかったのは去年の10月〜今年の3月くらいまで。

3月になると少し元気が出てきて、セミナーやワークショップなど、「話す」活動を復活させたいと思うようになった。

だが相変わらず書籍とブログはダメだった。

書籍は一本執筆をスタートさせたものの、全然筆が進まない。

ブログも書く気になれないので、ランニングのログばかり更新していた。

そのような状態で夏休みの時期を迎え、僕ら夫婦は鎌倉にある奥さんの実家に数泊しにいった。

そのときMacBook Airはいつもどおり持っていったのだが、まったくモチベーションが上がらず、4日間更新を休んでしまった。

これまで2日書かない日はあったが、4日続けて書かないというのはブログ開設以来初めてのこと。

そしてその前の週にも3日ほど書かない日があった。

「さすがにこれ以上モチベーションが下がるとまずい」

僕は危機感を持った。このままずるずると書かない日が増えれば、やがて僕はブログを止めてしまうのではないかとさえ思った。

 

 

 

ハードルを上げる「条件付き連続更新」をスタート

ブログに対する情熱が下がっているのには、自己肯定感の低下も問題だろう。僕はそう思った。

書かない自分がじわじわと僕を蝕み、「書かない」が「書けない」へと脳内変換される。

とにかく書く習慣を取り戻そう。

僕はそう思い、自分との約束をする決心をした。連続更新である。

しかも、そこに一つ条件を付けた。「ランニングのログ以外で連続更新をする」ことだ。

 

 

僕のブログの一番古いコンテンツの一つである「ランニング日誌」。

実はNo Second Lifeスタート初日からランニング日誌は書いていた。

これは自分用の記録としては重宝するものだし、走りたいと願っている人にとっては参考になるものだとは思う。

しかし、ランニングログは考える必要がなく、スクショを貼って記録を書くだけで完成してしまう。

いくら連続更新をしても、ランニングログだけがずらずら並んでいるものでは自分に対する「リハビリ」にならない。

なので、ランニングログを書いてもいいが、ログ以外にちゃんとした記事を1日1本でいいから書く、という約束を自分とした。

それが8月19日。まだ炎暑が続く真夏の一日だった。

それから100日が経った。

 

 

 

「続ける力」は本当に偉大だ

連続更新を始めた当初は、「書くネタがないな」とおろおろすることもあった。

書かないことに慣れてしまって、ネタを感知するアンテナが錆びてしまっていたのだ。

でも「1日1記事でいいから」と、コツコツ書いていくうちに、徐々に以前の感覚が戻ってきた。

しばらくiPhoneやMac関連のネタも書いていなかったのだが、書き始めたらレビューが楽しくなってきた。

そしてiOS 7とiPhone 5s発売の波にも乗り、銀座の路上で寝袋に包まって眠るという体験もし、PVも急回復。

読んでくれる人が増え、コメントや感想も増えて、ますますやる気になる。

 

 

10月に入ると、僕のブログのもう1本の柱である書評復活にもチャレンジできるようになってきた。

当初コンパクトだった書評がどんどん長くなり、それが負荷にもなっていたので、今回はコンパクトに戻して再開。

お陰さまでアクセスも多く、著者さまから反響をいただくこともあり、楽しく書評が書けるようになってきた。

グルメ記事やセミナー参加記録なども好評で、ずいぶんと調子を取り戻してきたように思う。

8月までの「書きたくない〜」と地団駄を踏んでいた自分がウソのようだ(笑)。

 

 

 

何度かピンチもありました

何回か連続更新が途切れそうなピンチもあった。

一番危険だったのは、LPLの3日連続セミナーを受講している間。

特に2日目は朝9時からスタートして夜9時までセミナー、さらにその後懇親会という過密スケジュール。

ブログ以外にランニングも連続出走中なので、この二つを途切れさせないよう時間配分するのが大変だった。

あと、うっかりブログを書かずに夜を迎えてしまい、夕食後に慌てて更新することもあった。

それでも「仕方ないから書く」という気持ちにはならず、楽しんで書けていることが嬉しいし、励みにもなんている。

 

 

 

波及効果も素晴らしい

ブログを連続更新するようになったら、書籍の原稿も調子が良くなるという、嬉しい波及効果があった。

朝のルーチンとして、ランニング→書籍原稿→ブログという流れができたことで、リズムが良くなった。

おかげで春からうんうん唸ってちっとも進まなかった次の本の初稿を書き上げることができた。

続けることによって、自分に対する評価が上がり、自己肯定感が上がった結果、アウトプットのレベルも上がるという好循環、スパイラルアップが生まれた。

 

 

 

100日を越えたので次の目標を

1日1記事を100日続けることができたので、次の目標を設定したい。

次の目標は、1日2記事の連続更新なのだが、現状2冊の本の原稿を同時に書いているので、すぐに2更新にするのはちょっと難しいかも。

片方の書籍が完全に終わったら、次のステップに進もうかな。

やりたいことが多いので、うまく交通整理していこう。

多いときには1ヶ月に115記事も書いていた。1日4記事である。

書きたいことは山のようにあるのだが、昔のようにブログだけ書いていれば良いというわけにいかないのが悔しい。

とにかく1日も早く、1日2記事更新ができるよう、環境を整えよう。

 

 

 

まとめ

派手なことをしなくてもいいので、コツコツと毎日続け、結果を記録する。

それだけのことだけれども、100日続いたら、それはもう「ただの記録」ではなく「宝物」になってしまう。

100日続いたこの記録を途切れさせるのには、相当な勇気がいる。

せっかく100コ積み上げた積み木を崩して、もう一度最初の1コから積み上げることになるなんて、イヤだよね。

というわけで、今日で101日目。まもなく更新完了となる。

次の目標はもちろん明日の更新、102日目だ。

ここまで来ると、そう簡単には途切れないような気がする。

というか、もっと早く始めていれば良かった。

約5年前にスタートしたこのブログ、合計記事数だけでいえば、5年の日数より圧倒的に多い。

途切れさせない工夫をしていれば、今ごろ1,500日以上の連続更新になっていたはず(笑)。

過去に遡ることはできないから、現在進行形の「続ける力」をさらに高めるよう努力しよう。

日々コツコツ、頑張ろう。

 

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