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七夕の夜に。iPhone & iPad用プラネタリウムアプリを一挙大紹介! [iPhone] [iPad]

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今日は7月7日、七夕である。

関東地方は毎年この時期は梅雨の真っ盛りということで、なかなか星空を見ることができない。そもそも、東京23区内では、星空なんて晴れていたってろくに見えないのである。

そして今年の七夕の夜も、東京地方はどんより曇り空。アルタイルとベガはもちろん、星は一つも見えないのであった。

そんな夜こそiPhone & iPadの出番!

何を隠そう、実は僕は子供の頃は天文クラブに所属していた星空大好き少年で、星図も買って持っていたし、天文ガイドも毎月買っていた。望遠鏡はお金がなくて買えなかったけど、あの頃の星空を見上がて感じたロマンは忘れていない。

というわけで、iPhone & iPadの星空・プラネタリウムアプリが出ると、自動的に買ってしまうという隠れ技(?)を有していたのだが、今夜ついにコレクションをお披露目する時が来たようだ(笑)。

レビューという感じよりは、皆で七夕の夜に星空を見上がるというイメージで、ごく簡単に。

 

iPhone Apps


まずはiPhoneアプリから紹介しよう。

 

iステラ(1,000円)

iStellar


 

 

まずは最初に購入したアプリ、iステラ。まだiPhone 3Gしかなかった頃のアプリで、購入した時にはすごく感動したことを憶えている。当時は1,000円もしなかったと思う。

 

 

iステラの画面。「モバイル・プラネタリウム」というネーミングもカッコいいが、シンプルでそこそこの情報量がある画面構成も好きだ。

 

Sky Voyage (1,700円)

SkyVoyager


 

 

こちらは英語版アプリ、Sky Voyage。価格が1,700円になっているが、入手した時は無料キャンペーンだった。こんな高いアプリだったとは、この記事を書くために調べるまで知らなかった(^_^;)。

 

Sky Voyageもかなり高機能のアプリなのだが、実は全然使いこなせていない。ぼーっと眺めて喜んでいる程度。この記事を書いたのをきっかけに、ちょっと使い込んでみようと思う。

 

Star Walk (350円)

Star


 

 

そしてiPhoneのプラネタリウムアプリの一番人気はこちら、Star Walkだろう。

Star Walkの一番の特徴は、iPhoneの電子コンパスと傾きセンサーを利用して、iPhoneを空に掲げると、その先の空に見えるはずの星空を画面に表示してくれることである。これも一種のAR(各超現実)アプリだろう。

 

 

僕の部屋の窓から南低めの空に向けると、この景色が見えた。

 

iPad Apps


続いてiPadアプリを紹介しよう。iPadアプリは大画面を活かして素敵に仕上がっている。

 

Starmap HD (2,200円)

Starmap

 


 

 

 

まずはStarmap HD。何と2,200円と出てビックリ。僕は無料セールでダウンロードしたような記憶がある。2,200円は高いねー(^_^;)。

 

 

こちらのアプリもかなり高機能。惑星や彗星、それに星雲や星団など、細かく検索・表示させることが可能で楽しい。

 

Star Walk for iPad (600円)

Star


 

 

iPhone版も紹介したStar WalkのiPad版。ユニバーサルではないので、別途iPad版を購入する必要がある。

 

 

iPad版Star WalkもiPhone版と同じくコンパスを利用して星空の方角と角度に合わせて星空が表示される。iPadの広い画面で表示させるとスクリーンショットで見る以上にキレイでうっとりしてしまう。

 

 

東京は雨模様だが、雲のずっと上では、このように満点の星空が僕らを待っているのだ。

 

以上、七夕特別企画、プラネタリウムアプリの総特集をお送りした。Star Walkが費用対効果を考えると一番良い気がする。まあ後発の利を活かした感じかな?

皆さんも素敵な七夕の夜を!

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