5月に新居に引っ越しをした。
ほとんど大満足の引っ越しだったのだが、すべてにおいて完璧というわけにはいかず、いくつか不満な点があった。
その不満の一つが、新しい部屋のガスレンジには、魚用のグリルがない、ということだ。
新居は外国人向けにデザインされた賃貸マンションなのだが、ガスレンジはこんな感じになっている。
ガスの口は4つあって便利なのだが、魚用のグリルがない。
そしてその代わりに、バカでかいドイツ製の電気オーブンが埋め込まれているのだが、これが使い物にならない。
とにかく「排煙」のことを何も考えていないオーブンで、魚を1回、お肉を1回焼いてみたのだが、部屋中が真っ白になってしまうほどの煙が出る。
このオーブンは早々に使うのを諦めて、それ以降は魚はフライパンで焼いていた。
しかし、やはり魚はフライパンで油を敷いて焼くのではなく、カラッとグリルで焼き上げたい。
そう思ってAmazonをチェックしたら、電気で焼く「フィッシュロースター」なる製品があることが分かった。
さっそくAmazonのほしい物リストにフィッシュロースターを追加しておいたところ、先日のお誕生日の際に、お友達の一人がフィッシュロースターをプレゼントしてくれたのだ!
お誕生日のAmazonのことについてはこちらの記事をご覧ください!
欲しかったフィッシュロースターをもらえて、僕は最高にハッピー!ありがとうございます!
魚を焼くのに使ってみたので、使い勝手をさっそく紹介しよう!
Panasonic おさかな煙らん亭 フィッシュロースター NF-RT700P-S — ガスを使わずふっくら焼けて煙が出ない!ちょっと大きいけど使いやすいロースターに大満足!!
横幅がかなりありでかい!サンマが丸ごと入る大きさ!
Panasonic おさかな煙らん亭 フィッシュロースター登場。
横幅45cmが、予想よりもかなり大きく感じる。
考えてみたら、サンマが一匹丸ごと入らないといけないサイズなのだから、それぐらいになるんだな。
コントロールパネルはこれだけ。さっぱりスッキリ。
トレイは引き出すと、完全にがばっと外れるタイプなので、お掃除はしやすい。
届く前はトースターと同じくらいのサイズかと思っていたのだが、トースターよりも高さは低く、そして横幅は広いイメージだ。
【次のページ】さあ、フィッシュロースターで魚を焼いてみよう!

作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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