セミナー

7/6(金)東京 湯ノ口 弘二 × 立花 岳志 特別講座 「あなたがイノベーションを起こすために、今取り組むべきこと」開催します!情報革命時代の本当のイノベーションとは何かを明確に知ろう!!

セミナー

東京でセミナー開催のお知らせです。

コミュニケーションエナジー株式会社代表取締役で、人気講座CCLなどの講師、ソーシャルアントレプレナーの湯ノ口弘二さんとのコラボセミナーです!

今年1月に半日セミナーという形で開催しましたが、今回はさらに深い内容での1dayセミナーとなります。

情報革命の時代、人口減少に直面する日本と日本人に本当に必要なイノベーションと、そのイノベーションのためにいま我々がするべきこと。

それらを、湯ノ口さんと立花それぞれの、独自の視点から深堀りしていく、まったく新しい形式の1day講座です!

ぜひご参加ください!!

7/6(金)東京 湯ノ口 弘二 × 立花 岳志 特別講座 「あなたがイノベーションを起こすために、今取り組むべきこと」開催します!情報革命時代の本当のイノベーションとは何かを明確に知ろう!!

情報革命の時代に本当に必要なイノベーションとは?

21世紀、情報革命の時代と言われています。

毎日のように新しいデバイスやサービスが世の中に誕生し、日に日に世界は小さく狭くなっています。

しかし、ここで大きな問題が生じています。

デバイスを使いこなす側の人間が、もはや機械の進化に着いていくことができなくなっているのです。

僕は、すべての人が専門的なアプリケーションや機械を使いこなせるようになれ、と言っているのではありません。

ビジネスを飛躍させるために必要な機械の導入の意思決定者が、機械の導入による本当のメリット、デメリットを、もはや想像できなくなっているのです。

情報革命の時代は超多様化、超個別化の時代でもあります。

あなたのビジネスに本当に必要な仕組みは、隣の会社に必要な仕組みとは、まったく別のものなのです。

そして、あなたのビジネスに一番フィットする仕組みを的確に採用することができたとき、あなたのビジネスに非連続的な飛躍が訪れるのです。

しかし、多くの意思決定者たちは、最先端の超個別化した商品・サービスが自分たちにフィットしているのか否かを、判断すること、意思決定することが難しくなっています。

そのため、自分たちのビジネスにはフィットしない商品やサービスを導入して、無駄な時間とコストをかけ、しかも結果も出ない、という事態が起こってしまうのです。

少子化が進み人口減の時代を迎える日本では、少ない人数で最大の成果を出すことで、海外の企業と渡り合っていかなければなりません。

そんな時代に本当に必要なイノベーションとは何かを、掘り下げたいと思います。

「得意」「苦手」で片づけていて良いのか?

IT化、電子化がすべてのオフィス、すべての業務に行き渡るようになりました。

しかし、業務で使う機器やソフトウェアの習熟度や処理速度は、担当者一人ひとりの力量に委ねられてしまっている現場が多いのが現状です。

日本はOECD諸国のホワイトカラーで一番生産性が低く、アメリカのホワイトカラーに比べて70%程度の生産性に留まっている、と言われています。

なぜこのような差が生じているか、きちんと整理して認識する必要があると思います。

ホワイトカラーはオフィスで仕事をする人が多いでしょう。

そしていまの時代には、ほとんどの業務でパソコンやタブレット、スマホ端末が必須になっています。

欧米人はパソコンが普及する前から、仕事でもプライベートでも、タイプライターを使う文化があり、パソコンと同じギーボードをタイプする習慣がほとんどの人にありました。

しかし、日本にはそのような文化はもともとなく、パソコンがオフィスに普及してはじめて、多くの人はタイプを日常的にするようになりました。

スタートの時点で大きく出遅れている日本が、業務効率化を目指すとき、そもそもの大原則である、タイプスピードの向上に数値目標などを導入しないのはなぜでしょう?

パソコンの操作で一番時間を費やすのがキーボードのタイピングです。

パソコンのキー操作が30%速くなれば、それだけで業務効率は大きく改善するのです。

しかし、ほとんどの会社では、従業員のITスキルは、個々人の得意・不得意という分類で扱われています。

すべての社員がパソコンを使う時代だからこそ、すべての社員のパソコンスキルの底上げというような、底辺からのレベルアップが、大きな飛躍の前提になるのではないでしょうか。

これは一例ですが、多くの日本企業では、イノベーションの意味を履き違えています。

このセミナーでは、本当に必要なイノベーションについて、網羅的に掘っていきたいと思います。

人間は人間にしかできないことをする。機械にできることはすべて機械に任せる

「2045年問題」という言葉があります。

人工知能が人間の知能を上回る、「シンギュラリティ」がこの年に起こる、というものです。

あと27年後の未来の話ですが、我々はすでにその予兆を充分に感じられる場所に立っています。

去年の今日にはまだ夢物語だったことが、今年の今日にはすでに実現して、当たり前のように使えるようになっていたりします。

たとえば東海道新幹線の指定席の購入と改札の通過を見てみましょう。

去年、2017年6月の時点では、まだEX-ICというカードを改札口にタッチしないと、東海道新幹線に乗ることはできませんでした。

それが、2018年6月には、iPhoneの「Apple Pay」機能を利用した「スマートEX」サービスの登場によって、チケットの予約から改札口の通過まで、すべてがiPhoneだけでできるようになっています。

この一年で東京都内のタクシーのSuica対応率も向上し、自宅から品川駅までタクシーで行き、コンビニで水を買い、新幹線の改札を抜けて乗車し、車内販売でコーヒーを買うという一連の流れが、すべてキャッシュレスでできるようになりました。

米Amazonはレジの不要な店舗を出店しています。

この仕組みが普及したら、日本中のコンビニやスーパーからレジの担当が不要になる日がやってくるでしょう。

この変化は不可逆的なもので、時代は後戻りすることはありません。

駅の改札が自動改札になり、高速道路の料金所がETCになったように、どんどん機械の方が得意なことが増え、機械に仕事が置き換えられていくでしょう。

そんなときに、古いシステムにしがみついても、得られるものは非常に少なくなるでしょう。

そんな時代だからこそ、人間にしかできないことを炙り出し、逆に機械にできることは徹底的に機械に任せていくメリハリが必要です。

明るい未来を描くか、暗い未来をイメージするかは、我々の意識改革、イノベーションにかかっているのです。

真のイノベーションとは我々一人ひとりの意識改革である

立花は2011年4月に「プロブロガー」として、17年勤務した会社を独立してフリーランスとなりました。

そして、独立後7年間で年収を6倍以上に増やしてきました。

独立3年目の2014年には株式会社ツナゲルを設立して妻大塚あやこと二人で共同経営しています。

社員を雇わない経営を掲げ、必要な業務はアウトソースすることで、業務拡大を続けてきました。

旧来のやり方に固執していたなら、売上規模を6倍に拡大するなら、社員を雇用しオフィスを作りというプロセスが必要だったでしょう。

しかし、僕らは業務を徹底的に効率化し、さらに必要に応じてアウトソース先を増やしていくことで、スリムな経営のまま業績の拡大を続けることに成功しています。

人間一人でできることは限られていますが、人間ができることを大きくレバレッジしてくれるツールやサービスが、日々新たに生まれています。

僕たち人間は、それら無限の可能性のあるツールやサービスと、人間が持つクリエイティビティやアイデアなどをいかに組み合わせ、自分たちにしかできない世界を作り出すかが問われているのです。

「先月できなかったことも今月はできるようになっている」「AサービスとBサービスを組み合わせると何が生まれるか」

「去年の常識は今年はもう非常識になっていないか」「去年は人間にしかできなかった作業が今年はもう機械に任せられないか」

我々は常にアンテナを立て、問い続ける必要があるのです。

「イノベーション(Innovation)」という単語を辞書で引くと、「技術革新」と書かれています。

確かにテクノロジーの発展がイノベーションであることは間違いありません。

しかし、どんなに技術が進んでも、それを使いこなして利用し尽くさないと、イノベーションの恩恵に預かることはできません。

技術革新を本当にものにするには、我々一人ひとりの「意識改革」こそが鍵を握るのです。

講師紹介

湯ノ口弘二(ユノグチコウジ)

1961年鹿児島県生まれ。コミュニケーションエナジー株式会社代表取締役。

日本人初のF1レーサー中嶋悟氏のもとでレーサーとして活躍。レーサーの能力開発として、コーチングによる指導法で自己変革を体験する。以来、人材育成に強い関心を持つ。その後、教育研修会社設立から、教育プログラムの開発、研修講師の育成、講演活動を行なう。リーダーシップ研修やコミュニケーション能力開発を得意とし、特に、コーチングの講師として高い支持を受ける。2004年、ヒューマンケアコミュニケーションズ株式会社を設立(現コミュニケーションエナジー株式会社)。最先端の心理学や脳科学をカリキュラムに取り入れ、日本全国で研修・講演活動を行う。「コミュニケーションで人、企業、社会を変える」をテーマに、活動中。

立花岳志(タチバナタケシ)

1969年東京都生まれ。年間1,000万PVブログ No Second Life(https://www.ttcbn.net/no_second_life/)主宰。

会社員の傍ら始めたブログが人気を博し41歳で「ブロガー」として独立。
ブログを中核とした個人の情報発信により、出版、広告、セミナー運営、企業研修、コンサルなど幅広い分野で活躍。また、自身の度重なる燃え尽き体験から岡部明美氏に師事し実践的心理療法を学び、2015年より心理カウンセラーとしても活動。
2014年6月には株式会社ツナゲルを設立し、代表取締役兼CEOに就任。
著書に「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」、「ノマドワーカーという生き方」、「クラウド版デッドライン仕事術」(吉越浩一郎氏との共著)など多数。現在東京六本木と鎌倉のデュアルライフを実践中。

セミナー詳細

日時 2018年7月6日(金)
9:30 開場
10:00 開講
ランチ休憩(お弁当をご用意いたします。)
17:00 終了
18:00 懇親会(希望者のみ、別途集金あり)

会場 コミュニケーションエナジー東京 セミナールーム
東京都港区芝大門2-12-10 T&G浜松町ビル3階

交通 JR山手線、京浜東北線 浜松町駅 金杉橋口より徒歩7分
都営地下鉄浅草線、大江戸線A3出口より徒歩5分

費用 税込 39,600円(税込)
参加定員 25名

キャンセルポリシー

・原則としてお申し込み後のキャンセル、ご返金は不可とさせていただきます。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、コミュニケーションエナジーまでご連絡ください。
 Peatix経由でのご連絡、もしくは03-6459-0600、info@communication-energy.netへお願いいたします(担当:星野)

お申し込みはこちらから!!

7/6(金)東京 湯ノ口 弘二 × 立花 岳志 特別講座 「あなたがイノベーションを起こすために、今取り組むべきこと」へのお申し込みは、以下のPeatixサイトからお願いいたします。

特別講座 立花岳志×湯ノ口弘二【あなたがイノベーションを起こすために、今取り組むべきこと】
【あなたがイノベーションを起こすために、今取り組むべきこと】特別講座 立花岳志×湯ノ口弘二イノベーションは改善の延長線上にあるのか?それとも全くの別物か?イノベーションを3倍加速さ... powered by Peatix : More t...

ご参加お待ちしております!!

真の革命の時代を息抜くための実践的セミナー。

ぜひご参加ください。

お待ちしております!!

タイトルとURLをコピーしました