学び・進化

岡部明美 7期 LPL養成講座 総括 — 学んだこと 得たもの そして僕に訪れた劇的な変化

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頭ではなく心の底から湧き上がる「ビジョン」の素晴らしさ!

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LPL養成講座は後半戦はガラッと様相が変わる。

過去のクリーニングのプロセスを終えた僕たちは、豊かに心から湧き上がる感性や感覚を身につけている。

多くの企業経営者の方は、もともと左脳的な訓練は十分受けてきていることが多い。

経営計画を立てたり、売上予測を作ったりということは、ロジカルなトレーニングで実行に移すことができる。

しかし、21世紀のこれからの時代、経営者や個人で生きる人にとって、一番大切なのは、「ミッション」である。

自分は何のために生きるのか。自分は何をするためにこの世界に生まれてきているのか。

そのことを「頭」ではなく、「心の底から湧き上がるもの」として感じること。受け止めること。

その手法を学び実践するのがLPL養成講座の後半戦だ。

あけみちゃんが自ら開発した「ビジョン・コーチング」という手法を学び、それをパートナー同士で実践する。

理屈で考えるビジョンでなく、心の奥底から湧き上がる、とんでもないビジョンが見えてきてしまうのだ。

キーワードは「イメージ」と「飛躍」だ。

僕たち受講生たちは、第1講から第3講までの間に、潜在意識のレベルに近づき触れる方法を学んでいる。

「マインドフルネス」と呼ばれるその状態になり、自分がやりたいことを、ありありとイメージするのだ。徹底的に。

 

それは、「売上を上げる」とか「シェアを拡大する」というような、ちっぽけな目標ではない。

「自分がなんのために生きているのか」「自分は社員たちとどんな会社を作り、どんな理想を実現したいのか」という、とてつもなく大きな世界が現れてくる。

ここでビジョン・コーチングの真骨頂、「飛躍」がポイントとなる。

第1段階の理想が描けたら、その理想を「すでに実現している」自分をありありとイメージするのだ。

描いたばかりの理想が「もう本当のことになっている」ことをリアルにイメージする。

そこで飛躍のキーワード。「その自分だったら、どんなビジョンを描きますか?」

理想のビジョンを叶えた自分が描くさらに上の理想。

 

「そんなもの出てくるの?」と思うかもしれない。

しかしそれが出てくるのだ。

この「イメージ」と「飛躍」を繰り返すと、自分が論理や理屈では絶対に辿り着けないような、ビックリするくらい崇高かつワクワクするような、すごい未来が出てきてしまう。

この自ら描いた未来こそが、ブレーキが外れた、全力で突っ走る「ミッションを生きる人」の未来なのだ。

【次のページ】7期LPL養成講座が最終的に目指すもの!そのキーワードとは?

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