学び・進化

岡部明美 7期 LPL養成講座 総括 — 学んだこと 得たもの そして僕に訪れた劇的な変化

学び・進化
スポンサーリンク
スポンサーリンク

左脳と右脳の統合・頭と身体と心の統合

131209-01-5

僕たちは日々の生活の中で、信じられないほどさまざな制約を自分に課してしまっている。

「人前で泣いてはいけない」

「感情的になってはいけない」

「自分の言いたいことを言ってはいけない」

こういった制約はさらには、自分は思いどおりに生きてはいけない、というような、自己否定へと発展してしまう。

僕もまさに「自分は自分がやりたいことをやってはいけない」という自己否定を抱えて38歳まで生きてきた。

そして僕の場合、ブログやSNSの活用とコツコツの努力によって、過去の傷は癒えていないまま、努力と小さな成功体験の積み重ねで人生を劇的に変えてしまったのだ。

しかし、人生は変わっても自己否定は強く持ったままだったので、劇的な変化が一段落したところで未来が描けず行き詰まることになった。

LPL養成講座を受け、さまざまな癒しを体験することで、僕は自分が抱えていた「自己否定」を手放すことができた。

 

自己否定がない生活は本当に素晴らしい。

そこには左脳的なものと右脳的なものが程よく統合されている。

そして、頭だけで考えるのではなく、心と身体の声をしっかり聞き、「考える」と「感じる」がバランス良くブレンドされた感覚がある。

僕はLPL養成講座の最大のキーワードは、この「統合」だと思っている。

過去と未来の統合、仕事と人生の統合、自分とパートナーの統合、そして顕在意識と潜在意識の統合。

頭と心と身体がバラバラでは、本当の力を出すことはできない。

本来一つであるべきものが、さまざまなしがらみの中でバラバラになってしまっているのだ。

それを一つに統合することで、僕たちは、本来人間が持つパワーを最大限発揮できるのではないかと思う。

LPL養成講座を受講することにより、僕は自分自身の統合に成功し、自分の中の無敵の僕をインストールすることがてきた。

この体験は本当に素晴らしいものであり、僕の宝物である。

 

LPL養成講座は第3講までがしんどい部分がある。

何人かの受講生たちが、第3講までにドロップアウトしていった。

その気持ちは僕にも分かる。

ときとして「何のためにこんな自分の傷をいじってなければならないんだ」という気持ちになった。

しかし、LPL養成講座の真骨頂は第4講にある。

最高に輝く自分を見つけられる第4講を受けずに、辛くて苦しい第1〜第3講だけを受けるのは、うな重からうなぎを抜いて、タレだけでごはんを食べるようなもの。

一番もったいない。

光り輝く自分を第4講と第5講で得るために、徹底的に自分をクリーニングする期間が必要なのだ。

今後LPL養成講座を受講する方には、是非「第1〜第3講は、「ビジョンコーチング」の素晴らしさを経験するための修業」と捉え、前向きに頑張っていただきたい。

【次のページ】7期LPL養成講座 まとめ これから

タイトルとURLをコピーしました