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Apple Watch の Apple Pay に追加した Suica を削除したら iPhone X で行方不明になったが見つけられた [iPhone]

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Apple Payを使うようになり、一つ気になっていたことがあった。

iPhoneとApple Watchのどちらで使うのが便利なのか、ということだ。

自動改札を抜けるときに、Suicaを使うのだが、そのときにiPhone XとApple Watchのどちらが便利に感じるか。

というわけで実験をした。

実験の結果、圧倒的にiPhone Xが便利だった。

僕は左手首にApple Watchをしているが、自動改札のタッチ窓は右側にある。

腕をクロスさせて改札窓に触れるより、iPhoneを右手で持ってタッチする方がずっと楽だった。

実験の結果、2枚のSuicaにそれぞれ一万円をチャージして、どちらが先になくなるかを試したが、圧倒的にiPhone のSuicaが早く減った。

実験が終わったあとは、Apple WatchのSuicaを使い切ろうと、電車やタクシーで使っていたのだが、ふと、「無理に使いにくいApple Watchで使い続けなくても、SuicaをiPhoneに戻せば済むのでは?と気づいた。

で、Apple WatchからSuicaを削除したのだが、Apple WatchからSuicaは削除できたものの、iPhone XにSuicaを戻す方法が分からなくなり、Suicaを見失った。

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Apple Watch の Apple Pay に追加した Suica を削除したら iPhone X で行方不明になったが見つけられた [iPhone]

モバイルSuicaアプリを探していたが、Walletアプリから追加できた!

▲ ずっとモバイルSuicaアプリを探していたのだが、実はWalletアプリから、Apple Watchから削除したSuicaを復活できた。

まずはWalletアプリの右上のプラスボタンを押す。

 

▲ Apple Payの新規カード追加画面になるので、「続ける」を押す。

 

▲ カード追加画面に、Apple Watchから削除したSuicaが表示された!

追加ボタンからカードを追加する。

 

▲ 無事、Apple Watchから削除したSuicaをiPhoneに復活させることができた。

まだ結構残高が残っていると思っていたのだが、921円しか残っていなかった。

使い切れるだけ使い切って、こちらは再び削除してクラウドに保存しておこうと思う。

まとめ

Apple WatchとiPhone、そしてWalletとモバイルSuicaと、ちょっとややこしくて見失ったが、無事復活できて良かった。

次回困らないように備忘録を残しておこう。

しかしApple Payは便利。

未来がやってきた感じだ。

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