商品レビュー

アルファロメオ ジュリエッタ スポルティーバ ABA-940141 〜 47歳にして初めて自動車を買いました!色はアルファレッド!! [自動車]

商品レビュー
スポンサーリンク

47歳にして初めて自動車を購入しました!アルファロメオ ジュリエッタ スポルティーバ(Alfa Romeo Giulietta sportiva)ABA-940141です!!

ずっと車はいらいないと思って生きてきたので、この変化には自分でもビックリ。

ずっと車を持たない生活をしてきたので、知らないことばかりで色々戸惑いつつも楽しんでます!

まだ外観写真しかないけど、まずはご紹介。

スポンサーリンク

アルファロメオ ジュリエッタ スポルティーバ ABA-940141 〜 47歳にして初めて自動車を買いました!色はアルファレッドだ!! [自動車]

デュアルライフ開始で自家用車のニーズが高まった

▲ 上の写真は僕たちが車を買ったアルファロメオ麻布十番。

自宅から歩いていける場所にディーラーがあったのも嬉しかった(ただし2017年2月末で移転とのこと)。

僕たちはずっと自家用車なしで不便を感じていなかったし、一生車はなくてもいいや、くらいに思っていた。

それが、2016年10月の六本木と鎌倉のデュアルライフスタートで、大きく変化し始めた。

毎週のように鎌倉と六本木を、猫を連れて行き来するようになり、毎週レンタカーを借りるようになった僕たち。

レンタカーは割高だし、毎回車は変わるし、そして何よりも、レンタカーオフィスまで毎回車を借りに行き、そして返しに行く手間と時間がもったいない。

ならば車を買おうか、ということで、話をし始めたのが去年の10月だった。

 

最初はまったく車に興味がなく「中古のプリウス」でいいかと言っていたが

▲ アルファロメオ麻布十番に飾ってあるアルファロメオのエンブレム。

このエンブレムは昔から好きで、あと古い型のアルファロメオはすごくカッコいいと思っていたが、今回車選びを始めた当初は、まさか自分がアルファロメオを買うことになるとは、夢にも思っていなかった。

「車を買おう」と決めた当初は、僕はプリウスがいいと思っていて、奥さんも「中古のプリウスでいい」と言っていた。

要は夫婦とも全然車に興味がなく、手軽に買えて燃費が良ければそれでいい、くらいに思っていた。

車好きな友人たちからのアドバイスで開眼!

▲ 上の写真か我が家にやってきたアルファロメオ ジュリエッタ スポルティーバ。

型式はABA-940141、2016年モデルである。

実は2017年2月にジュリエッタはマイナーアップデートしたのだが、新しい型は僕らはあまり好きではなくて、わざと一つ前の形の新車を滑り込みで正規ディーラーから手に入れた。

で、購入のきっかけに話を戻すと、10月に「車を買おうか」という話になってから、友人たちとも何となくそういう話をする機会が増えた。

すると、車好きの友人たちから、「プリウスに安易に決めるのはもったいない」と続けて言われるようになった。

理由の一つは、プリウスは国産車の中でも非常に一般的、良く売れているモデルであり、没個性であること。

せっかく作家・ブロガーという仕事をやっていて、車を買うなら、もっと創造性を刺激するような車を買ったらどうか、というアドバイスを、複数の人からもらった。

「乗る車でライフスタイルが変わる」「たちさんらしさが滲み出る車を選んでほしい」というアドバイスを受け、「なるほど」と感じるようになった。

 

あと、ハイブリッド車はかなり強い電磁波を出すことを問題視する流れもある聞き、ヨーロッパ車の「ダウンサイジングターボ」という考え方にも興味を持ち、その話を奥さんにした。

すると、それまでまったく車に興味がなかった奥さんが俄然興味を持ち、いろいろ調べ始め、我が家では一気に「買うならヨーロッパ車」という流れになってきた。

ただ、予算の問題もあり、高級スポーツカーのようなものではなく、国産車プラスαくらいの価格帯で探そう、ということになった。

渋滞する首都高でたまたま隣にいた車が僕たちの運命を決めた

ヨーロッパ車で我々の手が届く車、ということで探し始めた我々。

最初はアウディのA1やフォルクスワーゲンのゴルフなど、ドイツ車を中心に検討していた。

最初は燃費と購入価格のことしか考えていなかったのだが、どうも話が盛り上がらない。

そんなとき、鎌倉から東京にレンタカーで戻るとき、首都高横羽線が渋滞して、ノロノロ運転をしていたとき、運命の出会いがあった。

隣に偶然、アルファロメオの「ミト」という小型車が並んだのだ。

「これカッコいいね!」

「どこの車だろう?」ということで、車体をチェック。

そこではじめて、アルファロメオという選択肢が僕たちの前に現れた。

ただ、ミトは2ドアの小型車で、僕たちの条件には合わなかった。

そこで帰宅後Webでアルファロメオのサイトを検索して、そこで僕たちの条件にピッタリの車、「ジュリエッタ」と出会うことになったのだ。

候補に上がってから一度も揉めず、色も含めてあっという間に購入決定!

ジュリエッタが候補に上がったら、あっという間に本命に浮上。

というか、ジュリエッタを見てからは、ほかの候補は一切なくなってしまい、夫婦ともジュリエッタにゾッコンになった。

最初は色は黒がいい、と二人とも言っていたのだが、現行モデルは色の選択肢は白と赤しかなかった。

白は僕たちはまったく興味がなかったので、自動的に選択肢は赤、アルファ・レッドとなった。

 

通常車は購入決定してから納車まで数ヶ月待つこともあるようだが、僕たちは運良く2週間で納車となった。

上に書いたとおり、モデルチェンジのタイミングで、旧モデルは売り切り体制で、在庫一掃セール状態だったのだ。

国内に在庫があったため、2週間で僕らのもとにジュリエッタがやってくることになった。

 

納車当日は東京で仕事だったため家の周りを一周しただけで、翌日に鎌倉まで初ドライブとなった。

1,400ccとは思えないパワフルな走りで、これがダウンサイジング・ターボの力か、と感じた。

ターボのおかげなのか、高速運転中もエンジン回転数は2,000回転いかないくらいで、エンジンの低音もなかなかカッコいい。

 

▲ 5ドアのハッチバックとは思えない流線型の強いスポーティーなフロントのフォルムがとにかく気に入っている。

まだまだ慣れないので、二人ともおっかなびっくり乗っているが、とにかく乗っていて楽しい車であることは間違いない。

まとめ

デュアルライフをしなければ、車を買おうなんてことはまったく考えなかっただろう。

そして、「車を買おうと思う」という話を、経営者仲間のお友達にしなかったら、まさか自分が外車、しかもイタリア車を選ぶなんてこともあり得なかっただろう。

そして、たまたまの首都高でのミトとの出会いがなかったら、アルファロメオという選択肢も、生まれなかったかもしれない。

いや、でもあの場でミトと出会わなくても、どこかでアルファロメオをきっと見かけて、夫婦で一目惚れすることになったのかもしれないな。

それぐらい気に入って購入したアルファロメオ ジュリエッタ スポルティーバ。

大切に乗りたいと思う。

今まで車を持ったことがないので比較対象もなく、どういう形でレポしたら良いのかも良く分からないが、今後も思い付いたことを書いていこうと思う。

まだ3日目だけど、ジュリエッタ、すごく良いですよ♪

車を買う予定のある人は、候補に入れても良いのでは??

オススメです♪

アルファロメオ ジュリエッタ 公式サイトはこちら!!

アルファロメオをもっと知りたい人が読む本

タイトルとURLをコピーしました