自己実現・自己啓発書評

1日10分「じぶん会議」のすすめ

自己実現・自己啓発書評
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鈴木進介さん著「1日10分「じぶん会議」のすすめ」という本を読んだのでご紹介しよう。

この本は2017年4月に購入し、今まで2回ほど通読していた。

2022年になり、自分の中で、 毎朝行っている「日次レビュー&デザイン」の改革が必要と感じ、本書を読み返すことにした。

日次レビュー & デザインが、単なるルーチンの進捗確認作業になってしまっていることに気付いた。

より戦略的な場にするべく、本書「1日10分「じぶん会議」のすすめ」が役立つと感じたのだ。

さっそく紹介しよう。

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思考は書き出さないとずっとモヤモヤしたままだ

我々の思考は常に浮かんでは消え、消えては浮かぶ。

感情も同様に刻々と形を変えつつ、常に浮かんでそして消える。

それらの思考や感情は頭の中に留めておく限り、ずっとモヤモヤしたままだ。

形を持たない思考の断片、感情のかけらは、我々の脳のリソースを占有してしまう。

気になることをそのまま頭の中に留めておくのは避けたい。

気になること、やるべきこと、不安なことなどをモヤモヤの状態から救い出すには、書き出すことだ。

言語化することにより、我々の思考は初めて形を持ち、対処可能な「課題」に変化する。

行動可能な形になることで、モヤモヤは、最早モヤモヤではなくなるのだ。

自分との議論の場「じぶん会議」はノートとペンを持って行なう

本書では、自分自身と議論する場「じぶん会議」を行うことを推奨している。

一人で行う会議の主役はノートとペンだ。

自分が感じている課題や問題点、もしくは進みたい方向や夢、野心など。

頭の中のモヤモヤを形にするために、議題を決めて書き出していく。

ノートに書き出し、その課題をどう解決するか、行動計画をいかに達成するかなどを、自分自身と議論していく。

「あこがれの人物だったらどう考えるか?」

「こんな時自分ならどうする?」

そのような問い掛けをしつつ、議題を自己客観視し、実行すべき行動へと落とし込んでいくのが「じぶん会議」だ。

じぶん会議は自分へのアポを入れ毎日開催する

「じぶん会議」は定期的に、できれば毎日開催するのが好ましい。

毎日開催するためには、ルーチン化が必要だ。

「時間があったらやろう」とか、「空いたタイミングで」などと言っていると開催できなくなる。

また、開催場所にもこだわりたい。

一人になり集中できる環境、さらに気分が上がる場所が得られることが大切だ。

瞑想やマインドフルネスは頭から思考を追い出し静寂を得る方法だが、じぶん会議は思考をフル稼働させ整理する時間になる。

時間は1日10分で構わない。

僕は、毎朝行っている「日次レビュー&デザイン」の冒頭にこの自分会議を開催しようと決めた。

毎日のじぶん会議で、どのような議題を扱うかについては、本書に詳しい事例がたくさん載っている。

興味がある方は、ぜひ本書を手に取って精読してみてください。

まとめ

このところ僕は文字化、言語化に関する本を集中的に読んでいる。

最近書いた書評はこれらだ。

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いずれの本も紙とペンで思考を書き出すことをテーマにしたものだ。

そして、僕はそれらの思考を書き出す場を毎朝持ちたいと考えた。

そして行き着いた場所が、この「じぶん会議」だったというわけだ。

自分なりに形を整えつつ、続けていきたいと思う。

「1日10分「じぶん会議」のすすめ」のチェックはこちらから!!

1日10分「じぶん会議」のすすめ

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「1日10分「じぶん会議」のすすめ」は僕のYouTubeチャンネルでも紹介しているので併せてご覧ください!!

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