「自分発振」で願いをかなえる方法 by 村松大輔 〜 僕たちはみな「周波数」でできている [書評]

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村松大輔さん著、「「自分発振」で願いをかなえる方法」という本を読んだのでご紹介。

この本はサブタイトルにあるとおり、「量子力学的生き方のすすめ」の本であり、量子力学側からスピリチュアルな世界観を表現した本である。

僕はたまたまスピリチュアルを量子力学側から学ぶ機会があったのでこの本を見た瞬間に、「ついにこの世界観の本が出てきたか!」と嬉しくなった。

現代は、最先端の物理学者、最先端医療関係者、そしてスピリチュアル マスターが、同じことを言っている時代なのだ。

科学側からアプローチするか、精神世界側からアプローチするかの違いであって、品川から池袋に山手線で行く時に、内回りで行くか、外回りで行くかの違いみたいなものだ。

スピリチュアルな世界が「怪しい」「嫌い」という人も、この本を読むと、科学的にアプローチできるので、理解しやすいし、興味を持てるのではないだろうか。

さっそく紹介しよう。

「自分発振」で願いをかなえる方法 by 村松大輔 〜 僕たちはみな「周波数」でできている [書評]

僕たち人間は素粒子の集合体であり、常に周波数を「発振」して生きている

量子力学というのは、ミクロの世界の学問であり、ミクロの世界の価値観は、今まで我々が見て知ってきた、大きな世界の学問とは、あらゆる前提が異なっている。

大きな世界の学問だと、僕たち人間というのは、一つの身体を持つ生き物で、皮膚や骨などを持つ「固体」と捉えられる。

しかしミクロ的に見れば、僕たち人間一人ひとりの細胞は分子でできており、その分子は原子核と電子でできている。

さらにミクロの世界に入ると、原子核は中性子と陽子でできていて、さらに中性子は素粒子で構成されている。

素粒子には幾つか種類があるが、もっとも重要であり「自分発振」に直接関わるのが「光子」 = 「フォトン」と呼ばれる素粒子である。

このフォトンこそが、我々の意識、感情の最小単位であり、正体なのだ。

このフォトンは僕たちが馴染のあるテレビやラジオ、インターネットなどと同じ「波」である。

テレビやラジオ、Wi-Fiなどの「波」には、動画や音声、画像や文字など、目に見えないのに、大量の情報を乗せることができる。

それとまったく同じ論理で、僕たちの感情や意識の波にも、僕たちは大量の情報や意識を乗せることができる。

また、テレビやラジオは放送局ごとに周波数が決まっていて、混信しないようになっているのはご存知のとおりだが、僕たち人間の意識や感情にも独自の周波数がある。

そしてその周波数は、僕らのそのときの感情や気分、体調などによって、常に上がったり下がったりしている。

そして、周波数を持つのは僕たち人間だけではなく、場所や土地、建物など、ありとあらゆるものが周波数を帯び、発振しているのだ。

この本では、量子力学的アプローチから、自分が発振する周波数を意識的にあげていくことで、どんな願いでも叶う人間になろう、ということを提唱しているのだ。

自分の周波数をあげて願いをどんどん叶えよう

僕たちは日常的に良く「この人とは気が合う」とか、「共感する」などという表現を使って、人間関係の親しさ、近さを表現している。

また、場所についても「ここはすごく気が良い場所」と言ったり、「パワースポット」などと表現したりして、場所やモノなどについても心地良さやパワーの強さを表現している。

これらは全部量子力学的にいうと、「周波数が近い人同士が『共振』したり、周波数が高い場所の集合意識に引き寄せられ、『共振』している結果」なのだ。

自分発振の周波数は、ポジティブな人ほど高くなり、ネガティブな状態の人が発する周波数は低くなる。

そして、人と人でも人とモノでも、近い周波数同士の人だけが、お互いに引き寄せ合い、同じ周波数同士で「共振」することが分かってる。

つまり、高い周波数の人は高い周波数同士の人と共振して気が合っていき、低い周波数の人は低い人同士で共振してしまうことになる。

また、周波数は同じ人間でも、そのときそのときの感情や意識レベルによって上下する。

なので、いつもポジティブな人ほど高い周波数を出し続け、周囲の高い周波数の人達を引き寄せ、共振していくことになる。

なので大切なことは、自分が発振する周波数をどんどん高めていくこと。

この自分の周波数を高めていくことを、本書では「次元上昇」と定義している。

次元上昇して、より高い周波数を発振できるようになると、今までの周波数ではできなかったようなことが簡単にできるようになったり、一見あり得ないような奇跡のようなことが起こったりする。

そうして、さらに高い周波数の人や場所と共振できるようになることで、さらに人生のステージを上げるとともに、自分発振で影響を与える範囲も広くしていくことができるようになるのだ。

ここから先は本書には書かれていないことだが、僕は10年ブロガーをやってきて、この自分発振の影響力は、インターネットの波を超え、読者や視聴者にも共振すると信じている。

もちろん直接会っているときほど強くない場合も多いが、高い周波数の自分発振をネットに乗せると、よりたくさんの読者に響き、インターネット越しに、全世界に影響を拡大することができる。

ネット越しの共振は世界をも変える力があると僕は確信している。

ビリーフをリセットして周波数を上げる

では、一番大切な、「どうやって自分の周波数を上げていくか」について。

本書では、自分発振のヘルツを高める3ステップとして、以下の順番を提唱している。

  1. 自己肯定感を高める
  2. 過去の封印を解いて受け入れる
  3. 相手に寄り添い共感する

このうち、1の「自己肯定感を高める」方法として、本書では「自分ほめ日記」を、2の「過去の封印を解いて受け入れる」方法として、「おかげ日記」を書くことを提唱している。

いずれの手法も詳しくはぜひ本書を熟読していただきたいのだが、共通していることは、「いくら自分で『自分はポジティブ』と思おうとしても、潜在意識側に強い自己否定があったら、周波数は上がらない」ということ。

まずは「自分ほめ日記」で自己肯定感を上げ、さらに「「おかげ日記」で自分が封印していた過去の辛かったことや未完了の感情に向き合うことを提唱している。

これは、そのまんま、自己否定のリセット、つまり「ビリーフリセットをしましょう」ということなのだ。

実際「おかげ日記」で書くことは、ビリーフリットワークの置き換えそのまんまである。

いずれにしても、顕在意識側の問題ではなく、潜在意識側から「自分はそのまんまで素晴らしい」と思えるようになること。

つまり「自分は無価値である」とか「自分は嫌われる」などのコアビリーフをリセットしていくことで、次元上昇が起きますよ、ということなのだ。

「共感」して「共振」することで「愛」で世界と調和する人になる

次元上昇をもたらすポイントの3つめ「相手に寄り添い共感」するについて。

僕は数年前に自分の本体が周波数であることが腑に落ちてから、猛烈に人生が生きやすくなった。

なぜなら、自分の周波数を上げる活動を続けていき、自分の周波数が高くなると、自分より低い周波数の相手に「合わせてあげて一緒に周波数を上げる」ことは、簡単だからだ。

そのためにやるべきことは、とにかく相手に「寄り添う」ことだ。

個別セッションのときでも、プライベートで人と共振したいときでも、相手に寄り添い傾聴していくことで、相手との間にラポール(信頼の橋)が生まれる。

そのときに、相手が発振している周波数に向けて、自分の周波数を合わせ込んでいくイメージを持つ。

もちろん自分より高い周波数に合わせるためには、相手の協力がないと合わないわけだが、こちらの方が周波数が高い場合は、僕が相手に合わせ込むことは簡単。

相手の言葉に寄り添い、傾聴し、心を開きながら、相手の周波数に自分の周波数を合わせて共振させる。

これができたら、あとはセッションなり会話の時間いっぱいかけて、相手と共振したままの状態で、徐々に僕がもともと持っている周波数まで、相手の周波数を引き上げていくのだ。

この共振させる過程で、クライアントの方は、ビリーフがリセットされたり、自己肯定感が高まったりしていくため、ものすごく気持ちがスッキリするし、高い周波数を全身から発振しながらセッションを終えることになる。

もちろん、その人がその後ずっと高い周波数を維持し続けられるかどうかは微妙で、元の周波数に戻ってしまうこともある。

でも、繰り返し高い周波数に共振していくことをしていくことで、明らかに自分発振のヘルツは上がっていくのだ。

僕はカウンセラーであり、ロジカル スピリチュアリストだからそういった共振誘導ができるが、そうでない方がほとんどだろうから、本書の「自分発振日記」を試されると良いと思う。

そして、自分発振の周波数をどんどん高めていく先にあるもの、それは「愛」である。

ここでいう愛は、恋人や子供に対する愛情というより、もう少し広くて高次の「人類愛」「世界愛」のようなもの。

素粒子である僕たちは、量子力学の世界では、同時に存在し、パラレルワールドを行き来します。

そして、この世界は「フラクタルの法則」により、最小単位の素粒子を構成する「ゼロポイントフィールド」と、最大単位の「宇宙」は同じ構成であり、内包されている。

つまり、僕たちの身体の中には無限の宇宙が宿っていて、その宇宙から無限のエネルギーが供給され続けていることになる。

どんどん周波数を上げていくと、個人的な憎しみや妬み、怒りなどの感情をどんどん手放し、より普遍的な愛のメッセージを全世界に向け発振できるようになる。

そしてその愛は、我々の細胞一つ一つと同時に、全宇宙と調和するメッセージとして、共振し続けるのだ。

ゼロポイントフィールドから供給され続ける圧倒的なエネルギーを糧にして、最強の自分発振者は、宇宙からの使命・天命を知り、それをこの世界でのミッションとして遂行し続ける人生を得るのである。

まとめ

本書は前半は量子力学側からゆるやかにアプローチしているが、後半に入ると、怪しさを最小限に留めつつも、かなり強いスピリチュアルな内容にも踏み込んでいて面白い。

僕自身、2月と3月に「ロジカル スピリチュアル 入門1day講座」を開催するが、本書は絶好の参考図書になるだろう。

講座を受講される方は、あらかじめ読んでおくと、講座の理解がぐっと深まるだろう。

セミナーに興味がある方はぜひこちらからお申し込みください。

僕は本書を六本木のブックファーストで購入したが、面陳で非常に目立つ場所に積んであった。

2018年11月刊行で、12月の段階ですでに3刷と、かなり売れているようだ。

ついに周波数本が、ここまで認知される時代になったかと、感慨深い。

さらに周波数については深く学んでいきたいと思う。

非常に分かりやすく、深い一冊。

オススメです!!

「「自分発振」で願いをかなえる方法」のチェックはこちらからどうぞ!


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